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50年前の地方公務員関係の年金(共済?)記録調査は可能か
- 50年前の地方公務員関係の年金(共済?)の記録調査は可能でしょうか。実母の年金特別便には結婚前の内容が抜けており、再度催促のハガキが届きました。
- 社会保険庁では公務員共済のデータを持っていないため、現在の社会保険事務所やB市の市役所に問い合わせる必要があるかもしれません。
- 具体的な調査方法については詳細は不明ですが、関係する機関に問い合わせることで、昭和36年結婚前までの記録を取得できる可能性があります。
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昭和37年12月以前の退職なので、事務職として勤務したのであれば 市の恩給条例に基づき、国の恩給法の準用による恩給に加入していた 期間に該当する可能性が高いです。 当時は一定年限(事務吏員であれば一般的には20年)以上の加入期間がなければ、退職時に一時金として精算していたケースがほとんどであり、また精算していなかったとしても請求権の時効がすでに成立しており、さかのぼっての請求は出来ないと思います。 したがって、新たに年金加入期間として追加できないと思われます。 問い合わせるとすれば、各県ごとにある市町村職員共済組合か、市の 職員の恩給関係を引き継いでいる部署のいずれかです。 社会保険事務所には公務員関係の記録は一切ありません。 あそこは共済発足時の記録しかないのだから、共済に任せればよかった にもかかわらず、特別便を送り、当然公務員共済の送付したものとは 期間が食い違いますので、受け取った人がえらく困惑したりします。 でたらめ仕事もいい加減にしろ!共済制度のことを何も知らない役所の くせにと実に腹立たしくなります。
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- aghpw808
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年金特別便の照会対象は、共済組合のみです。 共済組合の期間を社会保険庁を通して調査依頼すると、早くても 1年以上掛かります。社会保険事務所では記録が無いので、社会保険庁の本庁から共済組合へ依頼するからだそうです。 折角返信用封筒で東京に送り返しても、それがそのままにされて、 数ヵ月後に社会保険事務所に戻されてきて、そこから共済組合に調査依頼しているようです。特別便に入っていた紫色の返信用封筒で出したら、なかなか返事が来ないので聴いたら、そういうことでした。 一度社会保険庁本庁に出したのだから、そこから直接共済組合に依頼すれば時間も手間もかからないはずなのに、わざわざ地元の社会保険事務所に戻して、そこからまた社会保険庁本庁に送付するのだそうです。 ですので、社会保険事務所を通さず、直接共済組合等に聞いたほう が早いと書きました。もし恩給であれば、共済組合も記録は持っていません。専門家でも誤解をしやすいところです。
- shoebill
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>昭和31年の高校卒業から昭和36年の結婚前まで、実母の実家のある自治体A町(数年前に隣町のB市に統合された)に勤務していたのですが、その内容が不明で抜けており、また、50年以上昔のことで調べようがないため、再度催促のハガキが実母宛届きました。 ご自分で調べてから特別便に返事をされてもいいのですが、特別便で記録違いの有無について尋ねてきているのでえすから、「昭和31年の高校卒業から昭和36年の結婚前まで、当時のA町に勤務していた」旨の返事をされ、調査は社会保険庁にもお任せすればよいと思います。
- alesis
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問合せ先は、市町村職員共済組合です。 該当都道府県の共済に問い合わせてください。当時の名前、生年月日、勤務自治体がわかれば、記録は出てくるはずです。 http://www.shichousonren.or.jp/about_us/desc/list_01.html
- nrb
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この手の質問は該当の年金共済組合に調査以来をして下さい 地方公務員共済組合連合会 公立学校共済組合 などに先ずは電話して見て下さい それと 市役所に過去の給料明細などの台帳が残ってないか確認して下さい あれば証拠に成ります 給料台帳が無いならば または、勤務記録だけでも証拠に成ります 他にも給料明細などが残ってないか確認して証拠を集めて下さい
お礼
遅くなりました。 B市からは全く返答がなく、再度社会保険事務所へ問い合わせ、最終的には全国市町村職員共済組合連合会へ伺い、御回答の当時の制度で一般的に行われていたという、退職時の一時金で生産されていた可能性が高いとの回答を伺いました。
補足
ありがとうございます。 実は、全く確認手段がなく、年金特別便の催促のハガキが実母宛来てしまい、質問をさせていただきました。 いずれにしても、当時の状況は当の実母も詳しく覚えていない状態です。 また、当時の公務員共済制度などもどうなっているのか全くわかりません。 とりあえず、現在の統合先B市のホームページから、人事担当部署である職員課に当時の状況と年金特別便の催促ハガキが届いたことを伝え、調査が可能か電子メールで問い合わせをしました。