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共済年金退職金
退職した昭和46年に 電電公社で共済年金退職金を25万程うけとったのですが、 65歳になった時、 共済年金期間中の基礎年金はいただけるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
>電電公社で共済年金退職金を25万程・・・ 電電公社時代には、厚生施設等を担当する「共済会」という名前の外郭団体があった。 この団体は、任意の年金も取り扱っていて、「共済会の年金」とも言った。 この共済会は、NTTになってからは、「テルウェル」に名称を変更。 また、電電公社時代は、年金と健康保険を担当する、「共済組合」があった。 この共済組合の年金部分は、#1の方の説明の「NTT厚生年金基金」と「国民年金」へ分割統合等。 NTT厚生年金基金は、現在は「NTT企業年金基金」に名称を変更。 さて、質問者さんの、「共済」という部分の確認です。 共済会の年金なら、テルウェルへ問い合わせ。 共済組合の年金で、NTT企業年金基金の部分なら、その担当へ問合せ。 共済組合の年金で、国民年金の部分なら、社会保険庁へ問合せ。 テルウェルと、NTT企業年金基金の問合せ先は、各県のNTT各支店が県庁所在都市にあります。 そこの総務担当に、テレウェルと年金基金の電話番号を聞きましょう。 なお、昭和40年代前半に導入された、氏名コード(質問者さんの電電公社の社員番号)があるはずです。 氏名コードで問合せれば、テルウェルも年金基金も、短時間に結果が判明します。 氏名コードがわからないなら、問い合わせの結果に時間がかかります。 ● 社会保険庁(または、各地の社会保険事務所)への問合せは、質問者さんが持っている国民年金手帳の番号が必要です。 電電公社の共済組合の年金手帳(年金証書?)と、国民年金手帳が別々なら、社会保険庁で一緒に統合して、年金番号をひとつにしましょう。 当時の月給が数万円とすれば、半年分に近い金額ですね。 質問にある、退職金の意味ですが、退会の選別金ではないですか? 当時は、退会した退職金か、年金用に寝かしておくかが、選択できたと思います。 退会なら、年金はダメですね。 年金用に寝かしてあったなら、金額は小さいですが60才で年金で貰えます。 国民年金以外は、満60歳から、一時金か年金かを選択して貰えます。 (国民年金は、生まれた年によって、63歳とか、64歳とか、65歳からです) 昭和46年前後の退職は、日本各地の地方がダイアル即時の自動化の為、交換手の退職が多いですね。 質問者さんの退職当時20歳代とすれば、現在60歳手前の団塊世代と思います。 日本の団塊世代は、年金制度が一番変化した世代です。
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- y-y-y
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#2です。 すみませんが、文字の訂正です。 下から、10行目ほど、 (誤)選別金 ⇒ (正)餞別金
- ChaoPraya
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旧法(昭和60年法改正前、新法は昭和61年施行)では国民年金と被用者年金は併給されていたので、被用者年金制度に加入しながら国民年金に任意加入する方もおられました。 新法になって一人一年金となったので厚生年金、共済年金などの被用者年金制度の被保険者は国民年金2号被保険者となり国民年金に任意加入できなくなりました。 権利は継続していますが電電公社共済制度自体は消滅したので概略になりますが、 1.昭和46年に受けた共済年金退職金がいわゆる脱退手当金であって、上記の国民年金の任意加入がなければ、老齢基礎年金の被保険者期間の計算の基礎には入りません。 2.厚生年金基金のような上乗せ部分のみの脱退一時金であれば老齢基礎年金+共済年金+職域加算の部分は権利は継続していることになります。 当時の電電公社の共済年金の制度が民営化後、厚生年金に統合されていますので社会保険事務所に確認された方が確実です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私は1番のような気がします。 私の後に退職した方がどちらにするか選択できたような気がします。 残念ですがあきらめます。 詳しくご回答下さりありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の後に退職した方がどちらにするか選択できたような気がします。 こちらで拝見したのはNTTから延滞金請求が来たとのご質問が多く それ以降勤めてないので私のところにはまったく来ないし、 請求はきてないが延滞金を支払えばもしかしたらの希望 空しく残念です。 詳しくお問合せ先教えてくださり感謝いたします。 NTTになっており、 お金も小切手を受けったので、控え等資料もまったくありませんで 問い合わせ先もまったくわかりませんでした。 皆困っているので他の友達にも教えたいと思います。 詳しくご回答下さりありがとうございます。