• 締切済み

共済年金10年分っていくらの加算?

公務員時代、10年間共済年金を払いました。 現在は自営で、学生の頃と合わせると 8年分の国民年金を払っており、今後も国民年金だと思います。 試算サイトで入力しても 40年国民年金の場合と 10年共済+30年国民年金で給付額が同じになるのです。 10年分の共済年金分はいくらか上乗せされると思いますが それがおよそいくら位になるか知りたいのです。 もちろん、時代の状況によって変わってくるので 30代世代には試算できないのかもしれませんが およそでもいいのでわかる方いらしたら教えてください。

みんなの回答

  • QWE008
  • ベストアンサー率67% (37/55)
回答No.1

 昭和60年の大改正で、共済年金は、1階部分の基礎年金、2階部分の共済年金(厚生年金に相当)、3階部分の共済年金(職域部分)とに分けられました。  1階部分は「基礎年金」として国民年金、厚生年金、共済年金の各制度共通のしくみになりました。  また、2階部分についても、将来の被用者年金一元化を展望して、給付の統一化が図られましたので、厚生年金と共済年金は、ほぼ同様の給付内容となっています。  したがいまして、およその目安額をお知りになりたいのであれば、試算サイトを利用する際に、共済組合の組合員期間(又は加入者期間)を厚生年金の被保険者期間に置き換えて入力すると、およその1・2階部分の金額が分かると思います。  さらに、公務員の期間は、3階部分(職域部分)がいくらかプラスアルファされると考えれば十分ではないでしょうか。  3階部分は、各共済制度独自の部分ですので、3階部分の詳細な仕組みや、金額をお知りになりたい場合は、加入していた共済組合にお問い合わせいただくか、HP等にもある程度概要が載っている場合もあると思いますので、ご自身でチェックしてみてください。 (少なくとも、どの共済組合に加入していたかが分からないと、3階部分についてはこれ以上回答のしようがないです。)

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A