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ニーチェについて
ニーチェについてだいがくにいくまでのあいだどくがくで学ぼうとおもっています。専門的なことはなんせはじめてですからわかりやすく書いてある本おしえてください
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神崎繁『ニーチェ どうして同情してはいけないのか』 (シリーズ・哲学のエッセンス,NHK出版:2002.10.25) これなんかどうでしょうね。 ニーチェの書物は晦渋ですが、彼のことを知るための入門として、まずこのレベルの本を少し読んだ方がいいですね。いきなり「ツァラトゥストラはこう言った」なんか読んだ日にはついていかれませんから。 これで1000円は安いと思いますよ。 実は私も立ち読みしていいなと思ったので、近日中に買う予定なんです。
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- gon1234
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古典や哲学書に触れるのは良いことだと思います。 ニーチェは大好きですがはっきりいって「強烈な思想」です。岩波文庫か新潮文庫の「ツァラトゥストラ」がオススメです。 講談社現代新書の「ニーチェとの対話」(西尾幹二 著)も読みやすさ、思想のまとめ方などが優れていると思います。
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
No.1です。 「悲劇の誕生」はあれは正直なところ難解ですよ。私も挫折しました。とはいえ結構最後の方まで読んだんですけどね。 なぜ難しいかというと、ギリシア神話をわかっていないと全然面白くもなんともないからで、そういう背景的な知識を仕入れた上で読めということになります。 そして、「ツァラトゥストラ」についても実は同じことが言えます。新約聖書などの予備知識がないと、何が面白いのか全然わからずに終わる可能性は大きいです。
- NARA-OOSAKA
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是非「ツァラストラかく語りき」を読んだら良いのではないかと思います。 私自身高校の時に読んで強烈な影響を受けました。 一つ一つの詩のような寓話のような噺を、つたない自分なりにいろいろ解釈して行くのが良いと思います。 その上で、解説書なりを読んで自分お考えとつき合わせるのが良いと思います。 よんで、感銘を受けなかったら・・・それはニーチェが会わなかったのだから他の人にしたほうが良いと思います。
お礼
日ごろろくに本読んでなくて悲劇の誕生をよんでざせつしちゃいました 解説しょからはいるのは邪道かもしれないですけど文字なれしてからよみます
- eiji156
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私は高校2年の夏休みに『ツァラトゥストラ』を読みました。よく解らなかったけど、何かニーチェのパワーのような物を感じて、その後の人生に影響があったように思います。解説書を先に読むと、先入観が出来てしまう可能性があると思います。ニーチェの著作を先に読むことをおすすめします。 しかし、どうしても入門書を読みたいのであれば、過去に同様の質問がありますので、そちらを参考に↓
お礼
ありがとうございます さっそくかってみます いままで受験勉強でしかふれてなかったのでたのしみです!