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不動産の相続について (難題)

父の兄弟(長男・長女・次女・次男)で問題になっていることがあります。 父の父(私の祖父)は30年前に他界していますが、多数の不動産を所有したまま所有権移転をせずに30年経っています。 兄弟同士はあまり仲が良くなく、法的手続きを行わずに現在、本家は長男夫婦が住んでいますが、最近長男に病が発覚したことをきっかけに長男に万が一のことがあったときのことを考え、今更ながら先代からの不動産をどうするかを兄弟それぞれで考え始めているようです。 そこで、これらの状態で遺産・相続整理するためにはどうしたらよいのかをお聞きしたいのです。相続できる出来ないはもちろん、何から手をつけていいかわかりません。状況としては (1)どのくらいの数の不動産を所有しているかわからない状態(田舎の地主) (2)所有者が誰になっているのかわからない (3)相談相手は弁護士?税理士? 一手に引き受けてくれるまたは相談に乗ってくれるのはどこなのか、わかる方アドバイスお願いします。

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  • donbe1960
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.1

(1)どのくらいの数の不動産を所有しているかわからない状態(田舎の地主) (2)所有者が誰になっているのかわからない ・この2点については所有者あてに固定資産税の納付書が送付されますので確認できます。 (3)相談相手は弁護士?税理士? 一手に引き受けてくれるまたは相談に乗ってくれるのはどこなのか。  ・”争続”にならなければ、司法書士がいいと思います。 多数の不動産を所有したまま所有権移転をせずに。  ・評価額がどのくらいかわかりませんが相続税がかかるようだと、重加算税もかかってくると思います。  田舎で30年前だと、配偶者か長男に相続されている可能性が非常に高いと思います。     

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