• ベストアンサー

財産分与がわかりません。

離婚を妻から求められました。 理由としては、妻が仕事に専念したいため、家庭が不要になったというような感じです。(子どもはいません)お互いに言い分はありますが、暴力・浮気などではありません。 そこで、財産分与が必要になってくると思うのですが、まったく検討がつかないので、相談させてください。 主な財産としては、 マンション(頭金1500万)ローン2700万  車250万円 貯金500万円 その他家の家財 私は仕事の関係上、この家に住み続けたいと思っています。 妻は出ていく気です。 二人で話し合ってこの財産分与ができればいいのですが、もめた時は、お互いが弁護士さんに相談するのでしょうか?二人で一人に相談するのでしょうか? 何か目安になるようなものがあれば、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#94859
noname#94859
回答No.1

お二人で話し合いで分けられるなら、それがベストです。 しかし「揉める」ということは、お互いの主張がすれ違うということですから、そのすれ違いをすり合わせてくれる立場の人が必要です。 この場合には弁護士でなくても「お互いが」この人なら中立だからいいよと言うひとを選べばいいだけです。 それでも「話がまとまらない」場合には「法律ではどうなってるのだ」と法律に出張ってもらわないとなりません。 行政書士、弁護士と有資格者がいますので、誰に頼んでもいいと思います。 行政書士は「われわれは、離婚に当たって財産をこう分けることにした」という文書を作成するプロです。 弁護士は「法律的見解」を述べて「争うならこうやって争う」という参謀的な面が強いです。しかし両者の間に入ってくれといえばしてくれますが、その場合に「報酬」を誰が払うかが問題です。 裁判で争うほどの大きな問題にはお互いにしたくなくて、公平に財産分与に対して意見を述べてくれる人がいればいい、というなら行政書士で充分でしょう。

makedonia
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに第三者が入るとスムーズかもしれませんが、そこには、報酬や争いなどが発生してしまうのですね。 できれば、そんな大がかりなことにはしたくないので、当人同士がいいのかもしれませんね。 この条件で、考えられる財産分与のパターンはどのような金額になるのでしょうか・・・

その他の回答 (4)

回答No.5

>ってのは無茶な要求になるのでしょうか・・・? 交渉というのは、互いの主張が多少言いすぎでも戦わせるところから始まるものですよね。最初から折り合うのなら交渉にもならないですよね。 マンションはあなた個人のものにしたい、名義はともかく、奥さんも仕事をしていて家計の負担は相応にしていたのであれば、今後のローンはあなたが払うのは当然ですが、これまでの奥さん負担についても貯金の分配などで勘案しなければならないですね。 さらに頭金に奥さんの結婚前からの貯金が充当されていたりするとさらに厄介です。 とはいえ、マンションが最大の課題でしょうから、それを片付けないといけないでしょう。弁護士が最終であるということは考えなくてもいいと思いますよ。 弁護士に客観的に相場を聞くことはある程度有効です。別にその相場が気に入らなければ了解しないで交渉すればいいわけですから。でも、お2人で聞きに行くと、今後の交渉で丁々発止がやりにくいかもしれませんね。 もちろん、相場というのは、あなたの個別事例に相場を形成する考え方を適用するということですよ。個別事情なしに相場があるわけではありません。

noname#94859
noname#94859
回答No.4

>「第三者が入るとスムーズかもしれませんが、そこには、報酬や争いなどが発生してしまうのですね。」 ???? 争いがあるから、第三者が入ってスムースに済む。報酬が発生するのですよ。第三者が入って争いが発生するんじゃ順序が逆です、、。 ところで、マンションの所有権はどうなってますか。全部あなた名義ですか、共有持分ですか。 公平、浩平の掛け合い、面白いです、、。 そう、利益相反も私はあえて話題にしませんが、考えないとなりませんね。 二人の話の「仲裁にはいってくれ」だと利益相反はでませんが(ただの立会人、相談役だから)、夫あるいは妻の代理人となると、お互いが一人づつ選任しないといけなくなります。

回答No.3

失礼。「浩平」は「公平」ですね。浩平君にあげてしまってはいけません。

makedonia
質問者

お礼

わざわざ訂正までありがとうございます。 僕の名前が浩平だったらよかったのに(笑

回答No.2

法律上の考え方としては、お2人が結婚後蓄えてきた財産については浩平に分けるということですね。 とはいえ、財産の最大のものがマンションなのですが、それにはローンがあり、時価がある。頭金がどうやって作られたのかという問題もある。結婚前に貯めていた貯金が充当されているかもしれない。 また、あなたはそこに住みたいのだから、ローンは払いたい。その将来分の金利的要素も含めてどう評価するか、今のローンはどういう契約になっているのか、そこに現在の貯金などを合わせて、ともかく何が合意できるのか。 合意できないときは、法律家に相談することになりますが、法律家が一般に困るのは、利益相反というものです。単に理屈を述べるだけならいいのですが、あなたの代わりに交渉するとなると、あなたと奥さんの利害がぶつかっているので、一人の法律家では処理できません。 民法という基本的な法律でも双方代理などの規定がありまして、お2人一緒では法律の規定の説明はしてもらえますが、財産分与の議論は難しいでしょう。

makedonia
質問者

お礼

やはり、弁護士さんの登場は最終手段にした方がいいみたいですね。 自分で話し合う場合、どこまで言っていいものかそれがわからないですね。 ローンは全て引き受けるから、車や家財道具全て私の物。貯金も200万円ぐらいは・・・ ってのは無茶な要求になるのでしょうか・・・?

関連するQ&A