- 締切済み
理学療法士についての質問です
現在、理学療法士に興味があり 来年度に貴校を受験しようかと思っている社会人の者ですが どの専門学校も英語の授業があります 大卒だと英語の単位は免除されるとききましたが 英語の文献を読んだりするなど英語の授業以外でも必要となることがあるのですか? また仕事でも必要なのでしょうか? 大学では出席してれば単位くれるというような先生で 実際は英語は中学の内容もよく解らないレベルです そのため必要なら今から英語の勉強をしなければならない もしくはあきらめますので知りたいです
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kyo1308
- ベストアンサー率42% (3/7)
現役の理学療法士ですが。 場所によって、人によって必要かどうかは決まりますが、自分の職場では英語の必要度は5段階で2くらいですかね。 学会活動する際の英語の文献を読むくらいです。しかもそういう文献は文法的にはさほど難しくなく、専門用語の英単語が分かればある程度は理解できるレベルです。 自分は年間2-3本くらいしか英語の文献は読みません。 リハビリの分野はまだまだ発展途上で、海外のほうが研究が進んでいる部分もあります。 そういった物にアンテナを張り巡らせ、新しい文献が出るたびに仲間同士で文献を訳していく、みたいな事をしているセラピスト達も居ます。 自分も一時期やってました。 それ以外ではまた学会の話ですが、世界レベルの学会に出る機会に巡り合う可能性があります。自分の学生の頃の先生は海外の学会に出るのに、小さな翻訳機(?)みたいのを握り締めて行ったらしいです(笑) そういう時には英会話能力が必要ですね。 結論を言うと、理学療法士として普通に働くだけであれば、全く必要はありませんが、学会活動などの際に必要になる場合はある、みたいな感じですかね。 英語よりも、正しい日本語が出来るように、自分の言葉遣いがどうか、とかの方を気になされたほうがずっとずっと効果的かと思いますよ。 あぁ、あと、筋肉とか骨とかの名前は英語(ラテン語も)で学んだりしますが、これは勝手に頭に刷り込まれます。