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理学療法士

現在高二です。将来は理学療法士になりたいと考えているのですが、大学受験時の受験科目について悩んでいます。 大学入学後や理学療法士になったあとで、必要となるのは物理と化学どちらでしょうか。教えてください。

みんなの回答

  • 98-98-98
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

大学の受験を考えるのであれば、自分の得意科目を取るべきだと思います。 理学療法士になるために、まずは受験資格の得られる学校に入学しなくてはいけませんのでね。 次に、実際に学校に入ってからですが、授業等で重点を置かれるのはやはり、物理。そして、↓の方々もおっしゃられているように、生物が必須となっているのではないでしょうか。 私自身は大学ではなく専門学校出身なのですが、高校時代に物理をしっかりと履修していた人は、それがメリットにもなりますし。 そして、実際に理学療法士になったあとの事を考えるのであれば、断然物理だと、私は考えます。 No.3の方がおっしゃるとおり、いわゆる「てこの原理」を中心に、最も有効な立ち上がりや歩行時の重心移動の練習・誘導の考え方、そして介助の仕方等を、リハビリプログラムを評価・考察・実践する際に必要になってくるからです。 私の今までの病院勤務経験の中では、化学の知識よりも物理の知識が必要とされる機会の方が、比べるまでもなく多かったです。 知識があって損をする、ということは決してありませんが、まずは受験突破を第一関門を目指して(その後、理学療法士になるために難関はいっぱいあると思いますが…;;)、頑張ってください!!

  • uhouyori
  • ベストアンサー率35% (21/60)
回答No.3

私は今、理学療法士の国家試験受験資格のある大学に通っている者ですが、これは間違いなく「物理」と考えていいでしょう。 実際、物理をとっていないで大学に入った人は、途中でつまずくことパターンが多いようです。なぜ物理が必要かというと、歩行、座った時、寝たときなどどこに重心があるか、負担がかかるかということが考えられないと理学療法士としてやってはいけず、必須の理解項目となるからです。実際、国家試験にも間違いなくこのような問題はでているようです。物理と化学なら物理をとるべきですし、物理か生物かという選択肢の場合でも物理をとるべきです。(ちなみに生物でやったことは生理学という学問ででてくるはずです。それでも物理をとるべきであるということを言っています。)

回答No.2

まず入学試験を通ることが大事ですから、自分の好きな方、得意な方でいいと思いますよ。  理学療法士の勉強を進める上でだと どっちかといえば物理のような気はしますが。 どこでもいいので、理学療法士の学校にネットからでもアクセスしてカリキュラムを見てみるとよいのではないでしょうか。

回答No.1

両方わかっていたほうがいいかもしれないです。 深くは使わないですが、物理・化学・生物は必要かと思います。 とくに生物は入試の選択科目には無いかもしれませんが、生物のわからない理学療法士の先生から体の運動に関する指導は受けたくないですよね。

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