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システム資産の減価償却の考え方について

4年前に1億円円をかけて開発したネット系システム(仮にAシステムとして)があるのですが、これの減価償却期間は一応のところ5年となっているのですが、その後このシステムをバージョンアップしたり、機能追加等を行っているため、今でもこのシステムはAシステムという名前なのですが、4年前に開発したものとは当時とは異なるシステムになっております(連続はしている)。 このような場合、システムの価値は上昇していると思うのですが、減価償却自体は当初の1億円に対する減価償却として処理されるものなのでしょうか。 どなたか詳しい方いらっしゃいましたら教えていただけましたら幸いです。

みんなの回答

  • -9L9-
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回答No.2

「減価償却が発生」という言葉の意味がわからないのですが、機能を追加していくということは要するに次々に増築を繰り返している建物と同じ状態な訳ですから、順次減価償却すべき箇所が増えていくということにはなります。耐用年数が経過すれば最初に償却を開始した部分から順次償却は終了します。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

バグフィックス費用なら修繕費相当で経費になりますが、機能追加などのバージョンアップ費用は資本的支出として減価償却の対象になります。当初の一億円だけが減価償却の対象となるわけではありません。 http://www.falawfirm.com/qa/softwaee-honpen-4.html

citycivic
質問者

補足

さっそくのご回答ありがとうございます。 と、いうことは、最初に一億円(これは減価償却が発生)、次の年に1億円をかけて再び大規模なバージョンアップ、これにも減価償却が発生ということで、毎年減価償却が発生していくということでしょうか、つまり大規模なバージョンアップをやめない限り、新規の減価償却が発生して、償却が終わることが無いという扱いになってしまうのでしょうか。 お手数おかけしますが、どなたか教えていただけましたら幸いです。

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