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大学での第二外国語

私は4月から大学生になります! そこで、うちの大学では第二外国語として「ドイツ語」「フランス語」「ロシア語」のうちから選べるそうなのですが、すごく迷っています! うちの大学は理系なので、ドイツ語がいいんじゃない?って親からは言われています。(お医者さんが使ってるのがドイツ語だから) 私的にはフランス語の響きが好きなのですが、フランス語は男語と女語があるし、難しいとよく聞きます。 そこで。。。 1.生物工系で、将来役にたつ言語 2.単位のとりやすい言語(比較的簡単な) 3.何も考えずに一押しな(おもしろい)言語についての魅力 以上の3個の質問、どれでもいいので答えていただくと助かります!!

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回答No.11

大学の語学の非常勤講師です。中国語を教えてます。 先ず、理系の人のアタマは語学向きではありません。ぼくら文系の人間からすると驚くべきことなんですが、理系のアタマは丸暗記向きにできてないんだそうですね。理系の友人に、「数学の公式なんて覚えてない」と言われてたまげたことがあります。理系の人は公式を自分で導いてしまうので、暗記の必要はないのだそうですね。授業をして思うのは、理系の学生はみなアタマはいいんだけれども丸暗記ができない、ということです。語学は自分で公式を導けない世界ですから、理系向きではありません。その意味では、どの言語を選ぼうが苦労なさることは間違いないです。文系の人間からすれば、丸暗記さえすれば済んでしまうのだからこれほど楽なものはないんですが。 1、理工系で「将来役に立つ」のは英語です。大学院に進みでもすれば、英語が読めなきゃ話になりません。 2、単位が取りやすいかどうかは教員によります。語学によりません。 3、教養部でドイツ語・フランス語・ロシヤ語・中国語・アラビヤ語と取りましたが(フランス語は単位を落とした)、一押しはロシヤ語。アルファベットから違うし、スリル満点です。ただし、理系の人は丸暗記が不得手ですから、アルファベットから覚え直さなきゃならないのはかなり負担が大きいと思います。ドイツ語は名詞の格変化、それに伴う冠詞形容詞の変化が大変だし、フランス語は動詞の変化が大変です。どっちを取っても、英語の簡単さが身にしみると思います。

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  • aachi
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.17

まずは大学合格おめでとうございます。 「ドイツ語」「フランス語」「ロシア語」もうずいぶん前ですが大学で全部履修しました。 1.については文系なのでわかりません。 2.は、みなさんおっしゃるとおり先生次第でしょう。 3.について、私自身が勉強して感じたそれぞれの良い点・悪い点を独断で・・・ 「ドイツ語」文法がめちゃくちゃ難しい。でも英語と似た単語も多いので意味は比較的分かりやすい。 「フランス語」発音が難しい。特にR(ボンジュールの「ル」)の発音なんて、のどちんこを震わせる・・・ そんなことできるかー!!状態でした。練習しすぎてノドを痛めました。 でも確かに響きのきれいな言語だし、使えるとカッコイイかも。 「ロシア語」文字から違うし、全く聞いたことのない言葉なので最初は大変。 でもそれがかえって新鮮で楽しいとも言える。 文法や発音は他の2つと比べればそう難しくない。 私のお薦めはロシア語ですが、フランス語に興味があるのならそれが良いのでは。 そもそも第二外国語ごときで将来役に立つほど身に付けられるとも思えないので、 自分が楽しんで学ぶのが一番かと思います。 卒業して10年以上経った今、遊んでばかりいないでもっと勉強すればよかったなぁと後悔しています。(^^; 大学時代って、好きなだけ勉強に専念できる最後のチャンスですよ。 ラクして単位を取ろうなどと考えず、しっかり勉強してくださいね。

  • YW1
  • ベストアンサー率17% (10/58)
回答No.16

第二外国語で、役に立つまで勉強されたいならば、大学の第二外国語のコースだけでは全くダメでしょう。先ずは、英語を徹底的にやられたら如何ですか? それが出来ないならば、ドイツ語はまずダメでしょう。何語に限らず、決して易しいものではありませんね。専攻の学科の論文集などを、勿論外国語のもの、捜して、何語のものが多いか調べられたら如何でしょうか。

  • yamautti
  • ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.15

おめでとう! 私は今年卒業ですがドイツ語、フランス語両方とりましたが将来使う機会があるならまずドイツ語でしょう、大学の難関度にもよりますが文献購読で使うやら使わんやら、、。教養としてのみなら何でもいいと思いますよ?ちなみにドイツ語は男性、女性、中性(オカマ?)の3種類あったような、、、。フランスは男性、女性のみこれは確実。ロシアはわかりません、、、。でも理解しがたいらしいです。  ドイツ語は英語と同じゲルマン系言語らしいのでかなり英語に通じるものがありました、またフランス語はラテン系言語でイタリア、スペインに近いものがあります。これらは兄弟みたいなもんですがロシア語はスラヴ系言語であり、チェコなんかが属します。よって苦労したくなければロシアを避けるのは無難ですね、、、。  さてドイツとフランスですが難易度は同程度でした差はやっぱり先生!! 自分の興味がある、好きで選んだものには頑張る気も起きますしね!! ちなみに私も“かっこいいかも”という安易な発送でフランス語を取り、2人の先生に見てもらったのですが優と良しかありませんでしたその差はやっぱり先生!!  よって私の一押しはフランス語。(文献購読で使わないのであらば)かなり教養が深まりますし、新婚旅行も“paris”だろというかんじです。発音はそうでもなかったけど聞き取りがヤバイというおまけもついてきますが、、、。 例として複数形には基本的にsをつけるがsは発音しないなど、、、。 いち早く先輩から情報を得て、わかりやすい、単位の取りやすい先生を教えてもらいましょう。余談までに。 では楽しい学生生活を送ってください!!

回答No.14

もしかしたら、 第2外国語モドキが存在するかもしれません。 ちゃんとしたドイツ語・フランス語ではなく、 ドイツの文化・歴史なんかを学んでドイツ語を 学んだことにしてくれる場合もあります。 わたしの大学では「ドイツ事情」という講義名でしたが、 単位を取るのは出席してたらほとんどOKでした。

  • wierdo
  • ベストアンサー率31% (67/212)
回答No.13

janebrickさんは英語は得意ですか? 1.将来役に立つのは英語で十分でしょう。他の言語を習得するより、先ず英語のレベルを上げる方が重要でしょう。 2.単位の取り易いは、皆さんがおっしゃる通り、教員次第と考えます。 3.何も考えずに、とはそう簡単にはいかないと思いますが、会話に興味あるなら、フランス語がドイツ語よりはるかに簡単です。ドイツ語は文法的にもややこしいし、それをきちんと発音せねばなりません。フランス語は文法が簡単ではありませんが、しゃべる場合にはもう少し楽でしょう。場合によっては英語より論理的な言語と思うので。また、ドイツ語の方言も意外とややこしいものですよ。 単なる私の好みですが、女性の方ならフランス語の発音に魅力を感じます。但し、ドイツ語の場合は・・・です。男っぽい、と言う感じでしょうか。 パリの方がベルリンより面白いと思うし、食いものなら当然フランスでしょう。 南ドイツってえらい寒いし。関係ないか・・・ ところで、最近の医者ってドイツ語だけではないと思っていましたが・・・ 最先端医学は米国でしょう。

回答No.12

1.生物工学 上記から選ぶならドイツ語が一番有力かと。 実際にドイツ語使うことはまずないでしょうけれど、 語源がドイツ語は生物系にも多いですから。 2.単位の取りやすさ 間違いなく、先生次第です。 それを抜きに考えるなら、 英語が得意であればドイツ語が一番楽でしょう(英語に似ているので) ロシア語に興味があればロシア語、 無ければフランス語の方が楽かと。 (結局、興味がある言語の方が楽になると思います) インターでは、ドイツ語が一番難しくスペイン語が一番楽と言われます。 私の大学(日本)では、逆にドイツ語が楽という人が多いですね。 結局、人それぞれという結論だと思います。 3.面白い 音楽好き→ドイツ語(音楽といえばドイツ語でしょう。あとイタリア語も) フランス好き、芸術好き→フランス語(中心地) 一風かわったもの→ロシア語 理系文系は関係ないと思いますよ。 結局、専門になるわけではないでしょうから(語学専攻ではないので) 今興味のある言語を取って、乗り切るというのが一番いいと思います。 英語に集中した方が将来的に役に立つでしょうし。

  • Eugene
  • ベストアンサー率22% (17/76)
回答No.10

私も工学部なので理系人間です。 一年のときの第二外国語は必須でドイツ語。苦手でした。男性・女性・中性名詞の区別がつかなくてヒーヒー言いながら勉強した思い出があります。 二年からはドイツ語・中国語・フランス語の中からの選択になったので迷わずに中国語を選びましたね。しかし中国語の途中から留学してしまい、すっかり英語の魅力にはまってしまいそれも中途半端なまま・・・。 おかげで未だに日本語・英語以外の交流手段を持ちません。 最近はすっかりフランス映画にはまってしまい、「なんであの時にフランス語を選ばなかったのか」と後悔してももう遅いですよね。 確かにフランス語の響きはかわいいですよね。そんな選び方でもいいんじゃないでしょうか。耳が楽しいのならばきっとしゃべるのも楽しいですよ。 どの言葉も一度聞いてみて(映画なりテープなりで)耳ざわりがいいと思うものを選んでみたら? 私はイタリアに旅行したばかりのこともあり最近はもっぱらイタリア語を習いたい病にかかっています。(っていうかイタリアに住みたい病だな・・・。)

  • libre
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.9

自分がドイツ語を勉強したので、その視点から(ドイツ語びいきで)書きます。 まずは図書館などで第二外国語についての軽い本を読み、 そしてさらに三つの言語の初心者向けの本をサラッと読むことをお薦めします(本当にサラッと、ですよ)。 僕もドイツ語とフランス語のどちらを勉強するかで迷い、両方の本を読みました。 でフランス語の発音がとても難しいことに気付きました。 特にエリジオンとリエゾンは難関でしょう、きっと。 フランス語の発音は発音だけで「早くても」半年はかかると言われています。 一定の規則があるのですが、例外の嵐です。早くて半年というのは納得します。 一方、ドイツ語の発音は本気でやれば二週間で覚えられます(英語より断然簡単です)。 文法も分離動詞や各変化など少しややこしいのがありますが、 ほとんど英語の延長です。 しかもドイツ語の名詞は「すべて」大文字から始まります。 これは意外とポイント高いですよ。 それで僕はドイツ語を選びました。 1.生物工系で、将来役にたつ言語 #3の方の意見に激しく同意。 僕と同じドイツ語のクラスの海洋生物学を専攻している娘がドイツ語が必修だ、と言ってましたけど…。 うむ、外国語が必修でたまたまドイツ語を選んだ、という意味かもしれない。 2.単位のとりやすい言語(比較的簡単な) ドイツ語に3,000点。 「やっつけ」で取るならやっぱりドイツ語でしょう。(^o^)/ 日本の大学生の65%はドイツ語を習っている、と うちの大学のチラシにも書いてあります(いつのデータか知りませんが)。 ロシア語はアルファベットが違うからパス。 短期間でフランス語の発音と文法を覚えるのは困難と思われ。 3.何も考えずに一押しな(おもしろい)言語についての魅力 音楽(バロックから現代まで)、文学、哲学、医学(まだまだ習っている人多いですよね)、 法学、歴史、建築学なんかはドイツ語の方が有利そうですね。 料理、近代音楽、芸術、文学、歴史…とかがフランス語では有利ですかね? もっとあるはず。これは僕も知りたいです(誰か教えて、お願い)。 フランス語は「世界一美しい言語」だって言われてますね。 この前、フランス人に「ドイツ語でラブ・ソングを唄うのは不可能だ」と言われました。(~_~) また「フランス語を習っているんだ…」と囁くとモテるかもしれません。(爆) ドイツ語とロシア語には男性名詞、中性名詞、女性名詞の三つの性がありますが、 フランス語は男性名詞、女性名詞の二つのみです(50:50の確率ですね(^^))。 言語学的に言えば、 英語とドイツ語は同じゲルマン語派ですが、 フランス語はイタリア語、スペイン語と同じロマンス諸語の一つです。 …でもこれ「罠」です(^_^.) 英語の単語はフランス語から派生しているものの方が圧倒的に多いです。 というのも(知っているかもしれませんが) ノルマン人(母国語はフランス語)の人達が英国を征服してから 英国民にフランス語を喋るように強要した訳ですね。 英国の貴族たちは良い教育を受けてスイスイ覚えたのですが 一般市民はそんな教育の機会もなく、 フランス語で冒された(?)英語で喋っていたんですね。 それがそのまま浸透してしまった訳です。 庶民は豚を育てるだけでなかなか食べられないので、古い英語を用いて豚を「pig」と呼び、 貴族階級は肉を食べるだけなので、フランス語の豚・豚肉の意味のporcから 豚肉を「pork」と呼ぶようになったんです(よね?) そんな訳で英語が得意であればフランス語の方が習得しやすいかもしれません。 ドイツ語とフランス語を習っているアメリカ人の友達も 「ドイツ語よりフランス語の方が英語に近いので覚えやすい」と言っていました。 ちなみにロシア語はポーランド語、セルビア・クロアチア語と同じスラブ語派に属しています。 どの言語がよく話されているかというとフランス語でしょうね。 カナダにはケベック州のようなフランス語圏がありますし、 スイス西部、ベルギー南部、ルクセンブルグ、ハイチなどでも公用語となっています。 また、アフリカに興味があるならばフランス語がいいでしょうね。 フランスの植民地がたくさんあったせいでかなり広範囲でフランス語が話されています。 ドイツ語はドイツ、オーストリア、スイス北部、ルクセンブルグなどで公用語となっています。 でも学習者は多いと思いますよ、ヨーロッパ全土とロシアの人達はドイツで働きたがってますから。 ロシア語はほとんどロシアだけですが、ロシア自体が広いですからね。 ロシアから独立してしまった国でもロシア語はまだ必須のようです。 そして、ドイツにもロシア語の学習者は多いですね。 特にロシアに統治されていた東ドイツではベルリンの壁崩壊まではロシア語が必修になってましたから。 すみません、まずロシア語についてはそんなに価値を見い出せません。 僕がロシア語について詳しくないのが原因ですが (僕も時間があれば勉強したいんですけどね)。 ま、学習者が少数だけに教授が大目に見てくれるとか、 就職のときに特別な引き立てがあるかもしれませんね? EU統合があってから事実上EUの実権はドイツとフランスが握っています (ちなみにフランスよりドイツの方が経済的には上です)。 これからEUはまるで一つの国のように団結し、アメリカ、日本の経済を脅かすはずです。 ですからドイツ語かフランス語のどちらかから選ぶのがいいと(僕は)思います。 僕もそのうちフランス語を学ぶつもりです。 …それにしてもスペイン語や中国語が選べないのが不思議ですね、 今の実用性から言うとそれら三つの言語よりも上かと…。 #8さんへ追加。 きっと、それはモンゴル語でしょう。モンゴル語は日本語とほとんど同じ語順で、しかもロシア語のアルファベットを使って表記します。はたから見るとまるでロシア語を習っているように見える、とモンゴル語を習っている友達が自慢していました。 思いつくことを全部書きました。読むの疲れたでしょう。(^_^.) では。

  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.8

興味があるなら「ロシア語」が良いと思います。ドイツ語フランス語はどこの大学でもやってますが、ロシア語を第2外国語として選べる大学は少ないからです。 > 発音は難しいけど単語の並びは日本語と一緒 ・・・違ったと思います。↑は多分、トルコ語か朝鮮語のことではないでしょうか。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=231660
  • unekun
  • ベストアンサー率7% (1/14)
回答No.7

こんばんわ!今春卒業の大学生です。 ロシア語とフランス語はやったことがないのでわかりませんが、大学の時に第二外国語でドイツ語を履修していたのでアドバイスになるかはわかりませんが少しばかり感想を書きたいと思います。 よくドイツ語は日本語に文法が似ていると言いますが、たしかに似ているかもしれませんね。英語ほど型にはめなくても通じますし。 スペルも英語に似ているので多少は覚えやすいかも。(余談ですが英語はドイツ語から派生したものだそうです) あと、発音は比較的簡単ですよ。使われる文字も英語に毛が生えた程度ですし。 最近の医者はドイツ語出来ない人も多いみたいです。 なんかあまりアドバイスになっていませんが結構やってて楽しいときもありましたよ。ダックスフントやバームクーヘンがドイツ語だったのを知ったときとか(笑) あと英語と非常に似ている単語もいっぱい出てくるのでドイツ語が基になってるなというのが良くわかりますよ。 単位の取りやすいものは一概にこれとは言えませんが、教科の差というよりも担当教授による差の方が大きいと思うので大学の先輩方に聞くと良いかと思います。 楽しいキャンパスライフがおくれるといいですね、それでは(^^)/

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