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なんだか 財務省の 政策の評価(?)って 受益者負担の原則とずれてません?
経済的に利益が出る大事業にのみ税金を投入すると言う事は、公の金を、庶民から回収して 大企業を集めたプロジェクトの補助金に投入し、結果、税金が単に莫大な利益として企業に流れ込だけの仕組みになりませんか? これも痛みを伴う なんとか改革の格差拡大のための方策なんですか? なんだか腑に落ちません。どなたかご教示ください。
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アメリカのAIGの例もありますけど、 補助金がなくてももともと多い役員の給料が 補助金がもらえればさらに増えます。 中小企業の利益や雇用の創出にはつながらないので、 格差が拡大します。 糸冬 了..._〆(゜▽゜*)
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具体的に財務省の何の政策の話かわかりませんが、税金の話なら受益者負担の原則は適用されていませんけど? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%97%E7%9B%8A%E8%80%85%E8%B2%A0%E6%8B%85 それと、経済学的に言えば、公共投資は利益を与える行為ではなく利益を創出するための投資であって、投資の結果として下請けを含めた仕事や雇用が創出され、その事業の結果として利益が出れば税金として回収できる(雇用=給与からも一部回収可能)という考え方ですよ。AIGではその投資として使われるはずの助成金を経営者が山分けしたからアメリカ国民が怒ったわけです。 公共投資をどこに注入するかという点では、要はどこに投資すれば一番効率的に経済が回るかということであって、以前はハコモノと呼ばれる無意味な建設事業にばかり投入して地域活性化を図っていたのが、最近は地域性をあまり考えず、企業投資が増えてきたということだと思います。一長一短でしょうが、結局赤字を垂れ流したり一部負担金によって地方財政を圧迫してばかりだったハコモノよりはマシだと思います。
お礼
なるほど もとより 受益者負担と言う原則で納税義務があるわけではないので、事業自体の費用が云々ではなくて事業の結果の税収につながる利益を創出する為の投資という観点なので、行政の評価を行って投資効果を評価していく事は妥当であると言う事ですね。 と言うより、もともとがもっとひどかったのが、少しはそれでマシになっているので、それ自体が批判されるような内容ではないということなの かな? 税金を税収を上げる為に使う と言うやりくりに対してもある程度限度問題ですよね。 アメリカのように、あらゆる層を巻き込んで一気に新しい産業を創出すると言う印象よりも、全て落ちるところを用意して、民間と公的団体が事業を行って、その後はジリ貧、、。という打ち上げ花火みたいな印象がぬぐえず、なぜだろうと思ったときふと気になったのです。 ありがとうございます
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高度知的生命体を自称するTHEM 気軽なアンケートカテゴリでこたえるのは ちょ~ムズい ※ 参考意見として 竹中なんとか の お金ってナニ っていうことを説明した本を読んでみましょう きっとヒントがつかめます ※ お終い
お礼
経験してみます thanks a lot
補足
ほんとに良く思う。 お金って何?最近見たことない。
お礼
市民税や都市計画税が、特区に指定された地域での民間を巻き込んだ 事業計画への助成となって、よだれが出るほどおいしい計画を支える事になり、その結果、旧市街はますます荒廃して郊外が国際企業もしくは全国展開の特定大資本によって、開発される。 当然地元企業に金なんか落ちない。助成で金を使い果たすので、地元企業に力も付かない。だからますますよそから来てくれる企業に頼る。 日本中を日光江戸村にしても意味ないし、ディズニーランドにしても意味がない。巣鴨商店街なんて無理があるし、かといって 高層化地上げバブル型にも警戒がある。とほほ。