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「公的資金投入」は「銀行にお金をあげる」と思われてないだろうか
りそな銀行の問題で、公的資金がまた投入されます。 公的資金は、あげるわけではなく、銀行に貸すわけです。 ですが、ワイドショーやニュースショーでは、「我々の税金を銀行に投入する」と表現しています。 銀行が利益を上げられなければ、貸し倒れになるし、 銀行にとっては押し貸しのようなもので、 国がそういうことをするべきかという問題はあります。 また、すでに回収不可能な金が十兆円近く計算されています。 しかし、原則的には「あげる」のではなくて「貸す」わけです。 マスコミは、銀行に税金をあげるがごとく報じています。 もしかすると、「公的資金投入」を、「銀行にお金をあげる」と思ってる人もいるかもしれません。 それなのにワイドショーは「あげる」のように報じて、 誤解を煽っているように感じます。 それで、あなたの周囲に、もしくはあなた自身、 「公的資金投入は銀行にお金をあげることだ」 と勘違いしていた人はいないでしょうか? いたら教えてください。 これは、公的資金投入に賛成か反対かの問題ではありません。 あくまで、勘違いされているかいないかの問題です。
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noname#4092
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noname#4066
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- ma_
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回答No.1
お礼
うーん、50%というのは、そのくらいかなと思います。なんとなくですが。