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ガス、石油の採掘企業の採算 石油資源開発 帝石

日本のガス、石油を採掘している企業(特にタイトルの2社あたり)は民営化されているようですが 国からの補助無く、自分たちで利益を出しているのでしょうか? 国内だけに目を向ければ、原油の採掘で利益が出ない事は素人でも容易に分かります。 天然ガスあたりはどうなのでしょう? これも難しい気がするのですが・・・。 無知な私の勝手なイメージでは、こういった国内事業は採算よりも技術、人材の育成や開発のために残している気がします。 で、そのような事が可能なのは、それが国策であり、国が支援しているからなのではないかと考える訳です。 経済産業省が3割以上の株を持ち、同省からの「天下り」も多く、経営方針を決定するにあたっても同省の意向が強く働いているらしいので、会社が傾きそうな何かがあった場合は税金を投入して 支える事にはなるのでしょう、恐らく。 が、そういった特別な状況に無い、今はどうなのでしょう? 国から補助はされているのでしょうか?税金は使われているのでしょうか? これらの事情に詳しい方がいましたら、どうか教えて下さい。

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.1

> 国からの補助無く、自分たちで利益を出しているのでしょうか? そうですよ。まあ,国内だけでなく海外での事業も多いですがね。 > 国内だけに目を向ければ、原油の採掘で利益が出ない事は素人でも容易に分かります。 どういう風に考えるとそんな結論になるんでしょう?原油開発は油が出ればものすごく儲かるんですよ。 > 会社が傾きそうな何かがあった場合は税金を投入して支える事にはなるのでしょう、恐らく。 税金など投入せずに業界を再編して,危ない会社は優良な会社と一緒にするのです。

hossea
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 自分達で利益を出してたのですね。 多額の税金の上に成り立っているのだと、長年思っていました。 国内の原油の自給率は1%以下、現在までの所 原油のみを見ると採算が合うレベルには程遠いと理解していますが、間違っているでしょうか? 尖閣諸島、北方領土などの埋蔵量を含めた将来的な話はわかりませんが。

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