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朝鮮銀行に公的資金を投入する必要があったのか

どっちみち倒産しましたし、元々資金繰りが悪化したのも違法送金をしていたからではないですか そんな犯罪銀行に回収不可能な1兆3000億もの公的資金(日本国民の税金)を投じる必要があったんでしょうか? そうしないと多くの企業が連鎖式に倒産するからという説もありますが朝鮮銀行からお金を借りてる企業なんて朝鮮企業が大半でしょう、 それならなおの事投入すべきではなく 朝鮮企業が多く倒産しその需要を日本企業が埋めることになるチャンスだったんじゃないですか?

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  • kusirosi
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回答No.1

古い話ですね\(^^;)...マァマァ 朝鮮銀行(現在の あおぞら銀行) は 朝鮮半島における 円紙幣を発行する日銀の代理店みたいなものです。 民間資金だけで運営できるわけないでしょう。( ^^) _旦~~府 朝鮮銀行 は、1911年に設立された日本の特殊銀行の一つである。略称は鮮銀(せんぎん)または朝銀(ちょうぎん 近代金融制度の基盤がないまま欧米や日本の資本主義の影響を受けた李氏朝鮮では、 第一次日韓協約により目賀田種太郎が韓国の財務顧問につくと、民間銀行に過ぎない第一銀行が外国の中央銀行業務を行っている事を問題視して韓国統監伊藤博文と相談した結果、日韓併合直前の1909年に大韓帝国政府、日本皇室、韓国皇室および個人から資本金により設立された韓国銀行条例(韓国法)に基づく中央銀行・韓国銀行が設立されて、第一銀行から中央銀行業務を取り上げた。その韓国銀行は併合後の1911年には朝鮮銀行法(日本法)に基づく特殊銀行として朝鮮銀行と改称された。 朝鮮銀行は日本政府から保護を受けて、朝鮮銀行券を発行して金貨・銀貨・日本銀行券との兌換が保障されていた。民間の普通銀行と同じような融資・手形割引などの業務も行ない、朝鮮総督府に対する資金の貸付も行った。だが、密かに日本国内企業への貸付も行って、朝鮮における産業育成という設立当初の目的から逸脱した行動をするようになり、第一次世界大戦終結後に長く続いた不況で融資の焦げ付きが明るみに出た。これに激怒した日本政府は1924年に監督権を朝鮮総督から大蔵大臣に移して、日本銀行からの緊急融資を受けて事態を乗り切った。 一方、日本軍とともに占領地へ進出したため朝鮮以外に内地及び満州、中国北部及びシベリアに支店等を持った。後に満州に関しては満州国と折半で満州興業銀行を設置して業務を譲渡している。1938年には華北を中心に中国聯合準備銀行が創設され相互に架空の預金を持ち合ったことにして大量に軍事用の通貨を発行し満州の軍閥の発行した通貨の整理を図った。だが、戦局の拡大とともに戦火を直接受けなかった朝鮮半島では、景気が上向いて朝鮮銀行の経営状態も改善されて1943年には不良債権の一掃を果たした。 日本の敗戦後も、1950年に韓国銀行が創設されるまでの期間、38度線以南の地域で中央銀行および商業銀行としての業務を継続し、圓(ウォン)を発行した。 第二次世界大戦後、閉鎖機関に指定され解散した。朝鮮にあった資産は米ソ両軍政府が接収し、のちにその一部は大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の中央銀行である韓国銀行・朝鮮中央銀行に払い下げされた。また日本国内の残余資産により設立された銀行が日本不動産銀行(後の日本債券信用銀行(日債銀)、現:あおぞら銀行)である。 朝鮮半島での資産は、未だに 国庫帳簿上は閉鎖機関朝鮮銀行の資産であり、接収解除後に、 財務大臣が清算人を選任し、朝鮮銀行法により清算を行うことになっている。

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