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ターボエンジン
ちょっとお伺いしたいのですが、スカイラインのエンジンにターボエンジンって ついてますが、どうやって発動するのですか? ターボエンジンは言葉ではよくしっているのですが、 実際にどんなものなのかはしりません。 うちはスカイラインなのですが、横に乗っててわかりません。 現在免許取得中です。なので免許とってから運転するときに 簡単にできるのものなのか、、、、、疑問です またターボエンジンはシートに吸いつけられる、というのを聞きましたが、 そんなのは慣性の法則なので当たり前では、、、、、、って思っています。 またスカイラインのRSってなんですか? 結構調べているのですが、わかりません。お願いします。
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>どうやって発動するのですか? 発動の意味がわかりませんが、最近のターボはずっと効きっぱなしじゃないでしょうか。ずっと以前は、何千RPMでターボが効き始めるとか言ってましたが.. >実際にどんなものなのかはしりません。 排気する力を利用して、その勢いで吸気をしようというものです。その分勢いよく空気を吸い込むことができるので、燃焼効率がいいということですね。 >またターボエンジンはシートに吸いつけられる、というのを聞きましたが、 程度の問題でしょうね。それぐらい加速するということです。慣性の法則とおっしゃるぐらいですから、押される力は加速度に比例するということも理解頂けますか。ただ、実際にはそこまでは.. >またスカイラインのRSってなんですか? Googleで「スカイラインRS」でいっぱい出てきますよ。
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- satopyon
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#10です。 ケンメリというのはC110系スカイライン(いわゆるハコスカの次のモデル)のCMコピーが「ケンとメリーのスカイライン」だった事から来ています。 ジャパンはC210系スカイラインのCMコピーが「SKYLINE JAPAN」だった事からそう呼ばれます。 以上、補足させていただきました。
- Skyline-RS
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スカイラインRSに乗っているものです。 この車は当時のGT-Rが排気ガス規制に引っかかり、トラックのエンジンブロックを使い急場しのぎで作られたものです。ではなぜRSかというと、GTは6気筒エンジンのみに与えられたものだったのです。RSの意味はレーシングスピリットです。ですからRSは56年後期から58年前期までの製造だと思いました。 ターボチャージャーは歴史は古く第二次大戦の爆撃機B-29がすでに積んでいました。その理由は地上と同じ条件でエンジンを回せるようにとの事です。YS11のエンジンをターボプロップエンジンと呼びます。 チャージャーは過給器という意味で、スーパーチャージャーは排気圧力で、スーパーチャージャーはエンジン出力でタービンを回し過給します。最近の車ではMR2がスーパーチャージャーだったと思います。スーパーチャージャーの利点はターボチャージャーに比べてタイムラグが無い事です。 国産ターボチャージャー車歴史は、最初トヨタがセリカに載せて運輸省に申請したら危険だという事で却下されました。次に日産がセドリック載せて申請したら認可されたのでした。以後歯止めが効かなくなりました。 ターボチャージャーは勝手に作動するもので意識して使うものでは有りません。シートに押し付けられるという表現は、それだけ加速力があるという表現です。
お礼
ありがとうございます。
- satopyon
- ベストアンサー率21% (96/451)
補足です(揚げ足失礼します)。 >ここで言うスーパーチャージャーはルーツブロワーと呼ばれるものです。 とありますが、ルーツブロワーとはスーパーチャージャーの一形式です。 エンジンからベルト等で直接駆動される、一般的にスーパーチャージャーと呼ばれている物を機械式過給器(メカニカルスーパーチャージャー)と呼び、その形式として、ルーツ、ヴァンケル、ベーン、タービン、リショルム、スパイラル(Gラーダ)等があります。 スカイラインRSですが、R30系スカイラインでFJ20Eエンジンを搭載してケンメリGT-R以来のDOHCエンジンを復活させた車です。 後にターボ化されてRS-TURBOとなり、その後マイナーチェンジで「鉄仮面」と呼ばれるモデルになり、インタークーラーが付いてRS-TURBOCに進化しました。 R30の前のC210系(ジャパン)にはDOHC車が無く、T社に「名ばかりのGTは道を空ける」などというCMを流されてました。 設計者の桜井真一郎氏が「4気筒車にGT-Rの名はやれない」という事でGT-Rではなく「RS」になったそうです。
お礼
ありがとうございます。
- sailor
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ターボエンジンと呼ばれる自動車用エンジンは正しくはターボチャージドエンジンと呼ばれるものです。これは通常の自動車用内燃機関(細かく説明すると大変なのでガソリンエンジンやディーゼルエンジンと考えてください)の排気ガスのエネルギー(実は自動車用のエンジンなどは燃料を燃やしたエネルギーの一部しか出力として使用していないので、排気ガスにはかなりのエネルギーが残っています)でタービン(一種の風車です)を回し、その力で回るコンプレッサー(圧縮機です)でより多くの空気をエンジンに送り込み、より多くの燃料を燃焼させ大きな出力を得ようと言うものです。通常のエンジンでは行程容積(まぁ、排気量と考えてください。)以上の空気をエンジンに吸い込ませることは不可能ですが、ターボチャージドエンジンではこれが可能になります。多くの空気を吸い込むと言うことは多くの燃料を燃焼させることにつながり出力向上につながるわけです。同じようにエンジンに強制的に大量の空気を送り込む装置にスーパーチャージャー(本当は正しい呼び方ではありません。スーパーチャージャー=過給機ですのでターボチャージャーも一種のスーパーチャージャーです。ターボチャージャーではタービンを用いるのでこの呼び名があり、ここで言うスーパーチャージャーはルーツブロワーと呼ばれるものです。)と一般に呼ばれている装置があります。これはエンジンの回転力を利用して回すポンプで強制的に空気を送り込む装置です。この二つの違いは燃焼時にエンジンが使い切れなかったエネルギーを利用しているのがターボチャージャーでエンジンが利用したエネルギーの一部を使用してしまうのがスーパーチャージャー(俗に言う)と言うことです。この二つにはその動作特性の上でもっと性格の違いがありますがここでは割愛します。ここまでの説明でおわかりかと思いますがターボエンジン(ターボチャージドエンジン)でも始動自体は一般のエンジンとまったく変わりありません。 ところで本来の意味で言うターボエンジンとはターボジェットエンジンやガスタービンエンジン(ジェット噴射のエネルギーをタービンで回転力かえるもの)をさす言葉です。これらにはピストンもありませんし、ロータリーエンジンのようなローターもありません。最も異なるところはこれらのエンジンでは燃焼は連続的に行われるということです。自動車用のエンジンのように吸気・圧縮・燃焼・排気というように分割して行われることはなく、常時吸気し常時燃焼し常時排気しています。これらのエンジンがターボエンジンと呼ばれるのは、吸気および圧縮ににターボコンプレッサーを利用し、そのコンプレッサーを駆動するのにタービンを利用しているからです。 単純に話をするとエンジンの出力は同じ時間にどれだけ大量の燃料を燃焼させるかということになります。大量の燃料を燃焼させるには大量の空気が必要です。ならば大きなエンジンにすればよいのですが、それでは重く大きくなってしまいます。それにガソリンエンジンでは、別の理由からある程度以上の大きなエンジンは事実上作ることが難しいのです。そこでエンジン自体は小さいままでより大量の空気を強制的に押し込んでしまおうと言うのがターボチャージドエンジンの考えです。 実際には非常に複雑なファクターを含む内容ですので、かいつまんで、大体こんな感じですという程度の説明ですが、理解していただけたでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 とてもわかりやすかったです。
- satopyon
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揚げ足を取るようですが、ちょっと補足です。 スカイラインRSについて、 >スカイラインRSについて このモデルだけGTはついてないです。 直列4気筒エンジンのスカイラインはGTを名乗ることができず、 RSになったようです。 これはR30のお話ですが、R30にGTはありました(L20ET搭載)。GT-Rではなかっただけの話です。 ちなみにこの後のR31もGT-Rではなく、GTS-R でした。 そしてR32になってやっとGT-Rが復活したのです。 >(初 代)ミケロッティデザインのクーペ (2代目)G54B (3代目)C10 ハコスカ (4代目)C110 ケンメリ (5代目)C210 ジャパン (6代目)R30 鉄仮面・・・・ 初代スカイラインはALSI/BLSIというセダンで、ミケロッティのクーペはそれを(どっちだったか忘れました)ベースにしたスカイラインスポーツという名の特別仕様車です(オープンもありました)。 2代目はG54BではなくS50です。たぶんS50系のGT-BがS54Bという形式の為、間違われたのでしょう。 また、R30はニューマンスカイライン(ポール・ニューマンがイメージキャラだった為)が正解で、鉄仮面はマイチェン後のモデル限定です。 ちなみにRSにはターボ・NA両方あります。 ターボについてですが、いつ効いているかというと、ブースト計もしくはターボインジケーター(表示灯)などが付いている車だとわかりやすいのですが、難しく言うとエンジンに負荷がかかっているときに効きます。 簡単に言うとアクセルを踏んで加速している時に効いていると思って良いと思います。 基本的にエンジンというのはピストンが下がる時の吸い込む力(負圧)を利用してガソリンと空気を吸い込むのですが、ターボとかスーパーチャージャーとか過給器の付いた物の場合は、ブーストをかけて無理やり空気を押し込んでいるのです。 理屈では大気圧の2倍で空気を押し込むと2倍の馬力が出ることになります。 ターボは簡単に言うと軸の両側に風車が付いていると思ってください。 片方に排気ガスをかけて回してやると、反対側も軸がつながっているので回って風を起こします。これをエンジンに押し込んでやるわけです。 当然、空気に見合うだけのガソリンも必要ですし、空気を圧縮すると熱が生じますのでインタークーラーで冷やしたり、ガソリンを余分に食わせてエンジンを冷やしたりします。ターボの燃費が悪いのはこのためで、これがなければ(理屈では)同じ馬力を出すNAより燃費が良いはず、らしいですよ。
お礼
ありがとうございます、 えっと、、、、、ケンメリとジャパンの意味がよくわからないのですが、、
- u_marine
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#6です。 #8さんのおっしゃるとおり、現行スカイラインは「R35」ではなく「V35」でした。 失礼致しました^^;)
- coba999
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いろいろ補足します。 【#2補足】スカイラインRSについて このモデルだけGTはついてないです。 それはなぜかというと、 それまでのスカイラインGT系のエンジンは直列6気筒ですが、 どういうわけか「FJ20」という直列4気筒のエンジンが搭載されました。 このエンジンはシルビアやガゼール(#S12)にも搭載されていて、 いまだに根強いファンがいます。 直列4気筒エンジンのスカイラインはGTを名乗ることができず、 RSになったようです。 (たとえ「史上最強のスカイライン」であっても) 【#6補足】 11代目は直6を捨て、V6エンジンになりました。 型式はR35ではなく「V35」です。 (初 代)ミケロッティデザインのクーペ (2代目)G54B (3代目)C10 ハコスカ (4代目)C110 ケンメリ (5代目)C210 ジャパン (6代目)R30 鉄仮面 (7代目)R31 マイルドセブンススカイライン (8代目)R32 GT-R復活 (9代目)R33 巨大化 (10代目)R34 直6最終型 (現 行)V35 賛否両論
お礼
ありがとうございます。R33を見ましたが、別に巨大化ってほどでも なかったです、、、、、どこが、、、巨大化したんだろう、、、、、、?
- p-21
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1回あたりのエンジンの燃焼過程において 出来る限り多くの空気(酸素)を送り込み燃料を供給し着火させれば 馬力は上がります この目的を達成するシステムがターボチャージャーであり そのエンジンをターボエンジンと呼びます 通常のエンジンは供給される空気はピストンが下降工程によって 作り出す負圧(吸引力)によって吸入されていきますが ターボはこれを上回る量の空気をコンプレッサーにより強制的に送り込むものです このシステムの「動力」をどこから取るかは他の方の書き込みにもありますが エンジンの排気口近くに設けられたターボユニットがそれで 高圧の排気エネルギーを利用します これに似たものでエンジンから直接動力を取り出すもので「スーパーチャージャー」というものがあります これらは「酸素の充填効率」を上げる事を目的としたもので 供給される空気の温度、湿度が低いほど同じような効果が 出ます 空気は温まってしまうと膨張する事により酸素の 濃度が低下してしまいます ターボなどで加圧された空気は 高温となりこの酸素濃度が低い状態になります これを冷やしてあげる事によって更に酸素の充填効率を上げる事が 出来ます これがターボによくある「インタークーラー」と呼ばれる ものです 冬にエンジンの調子がいいのは 空気の温度が低い事による 酸素密度が上がっている事によるものです
- u_marine
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#5の方がお間違えのようなので補足を…。 現行のスカイラインは11代目でR35です。 ご注意を! ちなみに、現行スカイラインは、丸4灯丸目4灯のテールランプの廃止、直6エンジン廃止、3.5リットルV6エンジン採用と賛否両論のやつです。
- arigatou39
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こんばんは、お答え致します。 ターボが、どうやって発動するのですか?のご回答です。 (1)、ターボは、エンジン本体の、排気ガスを、利用して、ターボは、回ります。 (この、排気ガスは、ターボ本体の、タービンホイール(タービンの羽)を、回します。) (2)、次に、この、タービンホイールと、同軸上に、つながっている、コンプレッサ、ホイールが、一緒に、同時に、回ります。 (3)、次に、エアークリーナーからの、空気が、コンプレサ、ホイールに、より、吸い込まれて、コンプレッサ、により、空気が、強制的に、圧縮されて、エンジンに、送り込まれます。 (4)、圧縮された、空気と、多くのガソリンを、燃焼させて、高出力を、出します。 ※普通の空気に、ガソリンを、混ぜて、燃やしたのと、圧縮した空気に、ガソリンを、入れて、燃やしたのは、圧縮ガスの方が、爆発力は、ものすごいです。 この原理が、ターボの、原理です。昔、昔、戦争の為、戦闘機に、開発の為、開発されたのが、最初です。 空は、空気が、薄いので、圧縮された、空気のほうが、効率が良い為です。 次に、スカイラインのけんですが、今の、スカイラインは、R34です、 その前は、R33、R32、R31、R30と、古くなります。スカイラインRSとは、R30スカイラインのRSというのがあります。 よろしく、お願い致します。
お礼
詳しい答えありがとうございます。 え~っと、、、、、専門用語が多すぎてちょっと分かり難かったですが、 コンプレサとか、、、、、、、 でも圧縮した空気を、、、、、というのは分かりました。
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お礼
ありがとうございます。