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オイル入れ過ぎの影響
エンジンオイル入れ過ぎにより悪影響があるという事はわかりました。 それは走行せず暖機運転でも悪影響しますか?
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質問者が選んだベストアンサー
停止での暖機は油面が安定していますが、走行中は慣性や遠心力でオイルか偏る事で、部分的に油面が高くなりコンロッドやクランクがオイルを攪拌する可能性があります。それと、交換方法ですが、私の車の取説には「入れ過ぎないよう」「F~L間に」と注意があり、これは各車共通のはずです。F超10mmmでオイル攪拌となり、ブローバイガス還元装置不具合となった車種もあるので、「F~L間」の意味は「F位置」ではなく「間」である事を理解して交換作業をして下さい。私の交換方法は、 1.レベルゲージのLを超える程度の量を入れる 2.翌日(又は数時間後)レベル点検、F~L間の1/2まで補給 3.翌日(又は数時間後)レベル点検、F~L間の3/4か確認、不足なら補給 です。F位置ではなく、F~L間で良いと理解して下さい、入れ過ぎを抜くのは手間ですよ。
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- migsis
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回答No.2
オイル量が過多の場合は、クランクシャフトやコンロッドで攪拌されるときに気泡を入れてしまう可能性が出てきますので、暖気運電時には影響が無くても、その後の走行時に悪影響を与える可能性があるでしょう。
質問者
お礼
回答有難うございます。
noname#131426
回答No.1
走行しようが止まっていようが、エンジンを回す限り同じ事です。
質問者
お礼
早速の回答有難うございます。
お礼
具体的な解説参考になりました。 有難うございました。