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エンジンオイルの”温まりやすさ”について

普段、車に乗る時はエンジンを暖機してから乗っています。 そこでふと疑問に思ったのですが、エンジンオイルの温まりやすさというのは、そのオイルの粘度(硬度?)に関係してくるのでしょうか? (温度に対する粘度ではなく、一定時間経過後のオイルの温度上昇率のことです) 私の想像では、低粘度のオイルの方が早く温まりやすい感じがするのですが・・・ 忙しい朝などはさっさと車を発進させたいものですから、素早く温まってくれるオイルを使いたいんです。 (エンジンスターターを使えばいいと言われればそれまでですが・・・・) どうぞよろしくお願いします。

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回答No.3

>エンジンオイルの温まりやすさというのは、そのオイルの粘度(硬度?)に関係してくるのでしょうか? 言葉をそのまま捕まえて解釈すると 物質の「比熱」がそれに相当します。 比熱が大きいほど物質はあたたまりにくくなります。 さてこれのことをおっしゃって いるのではなさそうですね オイルの粘度と水温の上昇は 現実問題として さほど関係はないでしょう。 オイルに関しては この場合温度というより 結果として 適正な粘度が大事なんですね レースをやるわけでもないでしょうから 一般のものを使っている限り 気にする必要は無いでしょう。

mizu_
質問者

お礼

>オイルの粘度と水温の上昇は >現実問題として さほど関係はないでしょう。 そーなんですか。勉強になりました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • kazu34_
  • ベストアンサー率41% (76/182)
回答No.2

停車状態で暖気しているようですが、これではキチンと暖機していることにはならないと思います。 他にオイルを使用しているミッション、デフは温度変化が無いからです。 エンジンの暖機が終了したからと、いきなり負荷を掛けていったのでは、すぐに問題は出ないもののミッション等に負荷が蓄積されていってしまうと思います。 自分は、エンジンを掛けてオイルが循環するに必要であろう1分前後を経過後、走らせてしまいます。 ただ、いきなりアクセルを踏み込むような急激な負荷を掛けるのは避け、適度な負荷(2000rpmぐらい)で走り、水温計が適正位置に来たら、普通に走るような感じです。 その方が、停車時よりも水温計が上がるのも早いし、ミッション等も適正温度になるので、良いと思います。 エンジンオイルの粘度についてですが、低温側粘度(例:10W-40の10Wの方。40は高温側粘度)が低い方が、エンジンに掛かる負荷も少なく、水温が上がるのも早いと思います。

mizu_
質問者

お礼

やはり柔らかいオイル(0Wや5W)のほうが温まりやすいのですね。 現在は10W-50を使っていますので、もう少し柔らかいオイルを使います。 ありがとうございました。

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noname#1159
noname#1159
回答No.1

 こんにちは。  「エンジンを暖める」という意味では、 硬いオイルの方が負荷が大きくなって熱が多く発生するような気もしますし、 柔らかいオイルの方が熱が伝わり易いような気もしますし、 すいません、よく解かりません。 ただ、冬季はエンジンの始動性を高める為に、 柔らかいオイルを使うべきだと思います。

mizu_
質問者

お礼

ありがとうございます。 またよろしくお願いします。

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