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エンジンオイルの粘度と燃費
5W-30の鉱物油のモービルのエンジンオイルを入れました そのせいかわかりませんが燃費が悪くなりました 高速走行で12だったのが10まで落ちました 走り方の影響が大きいとは思いますが、オイル交換の後というのが気になります 同じ粘度でも鉱物油と100%化学合成油とではそんなにも燃費に差がでるほど影響があるものでしょうか? また、エンジンオイル添加剤はオイルの粘度を下げるのでしょうか?
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同じ 粘度 5W-30でも 違いが沢山あります。 鉱物 半合成 100%化学合成でも 年度の違いや 燃費への影響も有ります。 モービルでも モービル1の高い高性能のOILなら 燃費悪化も無いと思いますが 使う エンジンとの 相性も OILには重要です。 Fitに良くても bBには合わないなども有ります。 社外OILは、価格や 化学合成云々より 相性なのです。 バルボリンプレミアムSMなど 100%化学合成ですが バルボリンは、ベースOILの質が良く 粘性が強く エンジン保護性能が凄く良いです しかし 燃費は、少し落ちます。 エンジン保護を狙うや エンジンライフを考えると 良いオイルです。 性能が悪く 燃費が落ちる場合と 粘度(固さと違い流動性能 油膜保持性能)が強く 燃費に影響が出る場合が有ります。 今回の 場合 前者で またエンジンとの相性あ(マッチングも良くなかったのでしょう) 気になさるなら 別の 5W-30に替え さを見てみる また 今後も 情報収集し 良さ気なOILを 試し 自身で 相性の良いOILを捜しだす事です。 オークション購入で 自身で交換するなら 出光のOILを試してみて下さい オークションなら 安価に手に入ります。 ツーリングだったか5W-30 半合成油です。 あとは SUNOCO アリー 辺りが 安価で 良さそう
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- aihappa
- ベストアンサー率13% (47/355)
エンジンオイルの粘度指数以外には使用量が多すぎる場合燃費悪化の原因になることがあります。 通常はオイルレベルゲージのロアレベル以上あれば潤滑には問題ありません。 ロアレベルまでオイルを抜いてください。
- rgm79quel
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5W-20と5W-30とでは 燃費が変わるのは通常の事です。
- poteti800
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冷間時のオイル粘度指数が○Wで表記され 高温時のオイル粘度指数が末尾二桁の数字で表記され規格化されています。 しかしオイルが温められる途中過程での粘度変化については特段の規定はありません。 ですのでメーカーごと、あるいはグレードごとに違いがあるようです。 粘度変化(軟らかくなりやすさ)がゆっくり起こるか、早く起こるかの違いは そのメーカーのコンセプトやグレードごとの差別化なども影響してくるでしょう。 質問者様が今回入れたオイルは粘度変化が比較的ゆっくりなタイプと思われます。 冷間時は従来と変わりませんが中間温度時になってもさして軟らかくならないため ガソリン消費が若干増えているものと思われます。 誤解なきよう付け加えますが 今回入れたオイルは悪者ではありません。 あくまでエンジンとの相性が悪かっただけだと思います。
- oska
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>同じ粘度でも鉱物油と100%化学合成油とではそんなにも燃費に差がでるほど影響があるものでしょうか? 同じ粘度だと、鉱物油でも化学合成油でも差はありません。 そもそも、何故化学合成油が発達したのかを理解すれば分かりますよ。 >エンジンオイル添加剤はオイルの粘度を下げるのでしょうか? 粘度を下げるか否かは、エンジンオイルと添加剤の関係次第です。 そもそも、各潤滑油精製メーカー(ENEOS、ESSO、SUMICOなど)は「出荷時点で、各種の添加剤を配合」しています。 この結果、既に入っている添加剤と新たにユーザーが好みで入れる添加剤の反応でも変わります。 粘度が一番変わるのは、添加剤と言うよりは「100%化学合成オイル自体の性質」ですね。 化学合成油は、浸透性・吸湿性が極めて高いオイルです。 化学合成油専用に設計していないエンジンに用いると、高温多湿の日本では「2ヶ月前後で、粘度が変化する」事が分かっていますよ。 鉱物油仕様のエンジンに、化学合成油を用いると「オイルにじみ・漏れ」が発生します。 燃費が変わったとの事ですが、メーカー指定の粘度のオイルですか? 質問者さまの場合理解していると思いますが、時々「スタンド・カー用品店で勧められた」という理由で粘度を変えたり鉱物油仕様車に化学合成油を用いている場合が多々あります。 鉱物油よりも化学合成油の方が、性能が高い!」と、堂々と販売していますからね。 潤滑油精製メーカーから見ると「商売上手」にしか見えないのです。
補足
鉱物油だから燃費が落ちるわけではないのはわかりました ただ、以前、なにを勘違いしたのか10W-40を入れてしまいあまりにも発進が鈍く、 走りが重くなってしまい推奨が5W-20だけれど20から30にするくらいならあまりかわらないだろうと思い交換しました。 発進や加速はとても軽く良くなったのですが、信号待ちなどでDレンジで止まっている時のアイドリング時の振動が以前よりもやたらに感じるようになりました ブレーキペダルやシートにも振動が伝わるほどひどくなったのでやはり鉱物油がいけなかったのかと思い質問しました。 これは鉱物油とは関係ないのでしょうか?
相性ってのがありますし。 相性が悪ければ、燃費だけではなく、他にも影響を及ぼすことがあります。 >エンジンオイル添加剤はオイルの粘度を下げるのでしょうか? 粘度とは全く関係がありません。
- kaitaiya
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5W-20の車に粘度の高い5W-30を入れればそりゃ燃費とか悪くなります。 まぁ、どの程度影響があるかは一概に言えませんが・・・・ これ以外にオイル交換で悪影響があるのは・・・・量ですね 量が少ないと潤滑不良で壊れる可能性がありますが・・・量が多くても抵抗が増えてしまうケースがたくさんあります。 これも車次第なんですが・・・・以前ダイハツの軽トラでちょっと多めにしてしまった時は体感ではっきりとした違いがありました。 (エンジンがほぼ水平に近いところまで横倒しになっているのが効いたようです) あくまでゲージの『Hの位置』ではなく『HとLの真ん中』が標準です。 一度ご確認いただくことをお勧めします。
車の取り扱い説明書にオイルに関係する事項はありませんか? 0W-30など低粘度オイル推奨エンジンに5W-30を入れれば当然燃費は悪くなります。
補足
推奨オイルは5W-20になっています
お礼
ありがとうございます。 信号待ちでアイドリングが安定している状態でブレーキペダルやシートにやたらに振動を感じるのもエンジンとエンジンオイルとの相性が悪いのでしょうね あと1000Kほど走行したらいろいろと吟味してエンジンオイルを交換しようと思っています それまではすごく我慢ですが・・・ がんばります。