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外国人のビザの取得方法
私は、約1年前に国際結婚をしました。 入国管理局(入管)より、在留認定も発行され直ぐに妻の方に送り、妻の方で日本領事館へ申請(12月中頃)して貰いました。 そして、1月に外務省に届き次に法務省で審査を受けた様です。 結果は、駄目でした。 理由を聞くと、「原因は回答出来ない」 との事です。 当然、日本領事館と外務省及び法務省に連絡をしました。 因みに、ビザ申請人は 妻とその子に、なります。 私は、術が判らないので 適切なアドバイスを求めています。 中間業者を通さずに方法が解かる人 宜しくお願いします。
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- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>申請の回数を重ねる事により審査が難しくなって行き最後は申請不可能になるケースが多いとの回答も有りました。 審査する入管、在外領事館の疑念を払拭せずに、同じ申請を繰り返せば、毎度同じ結果になります。 配偶者たる外国人ととことん話し合ってください。日本での過去の在留歴、改姓改名歴、仕事、あなた以外の知っている日本人との関係、犯歴、等々。 本当に何も無ければ、同姓同名の同地域出身者が何かやっていて、その人と間違えられている可能性があります。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
>原因が分らないので、一度外務省の方へ出向き原因を明らかにしたいと思います。 外務省は、入管以上に不許可の理由を話しません。国の情報公開制度においても最も公開率の低い役所です。 私も何回か公開要求をしたものの、余りにも非公開との決定が多く、総務省に間に入って頂いたこともあります。要求した情報は、個人情報を含まず、外交政策にも関係せずといったもので、他省庁であれば黒塗りはあっても当然公開される情報の請求ですが、外務省の基本方針は「非公開」です。 恐らく配偶者であるあなたが請求しても、申請者個人の情報ということで回答しないと思います。そして、明に暗に「当人が来庁すれば話す」と言うでしょう。査証も出さない癖に、と思うでしょうが、国民を丸め込むことも、また同僚や上司に対しても出世の妨げになる揚げ足を取られないような理由を考えるという点でも、とても頭の良い官僚です。適う訳がありません。ここまでが完全に想定の範囲内です。 どうしても知りたければ、外交関係に強い議員にお願いしてください。コネとか圧力ではありません。本案件に関する保証人になって頂くのです。議員という日本国で権威のある職にある保証人が、自らの職により管理監督する関係省庁に事情を聞くだけのことです。
お礼
有難う御座います。 私も、色々調べましたが同様の回答が来ました。 公開は、たとえ本省の方へ出向いても限りなく無理みたいですね、 後、申請の回数を重ねる事により審査が難しくなって行き最後は申請不可能になるケースが多いとの回答も有りました。 今は、代理業者に任せるほかは無い様な気がして来ました。 しかし、役人はなぜ矛盾する話を当たり前に話すのか理解に苦しみます。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
残念な結果でしたね。実は、この結果に至るには2つのパターンがあります。 1.入管側が不許可にする理由を見つけられなかったが、かなり疑いつつ在資認定を出した場合 2.在外領事館で申請人に関する何らかの情報を持っていて、日本本国に申達した場合 内訳としては1がほとんどですから、1について説明します。 実は1の場合、「本当は許可したくなかったんだけどね。そっちでビザ審査してもらって、ビザを出さないという方向でひとつよろしく」という連絡が入管から在外公館(ビザの申請予定場所という欄に記入しているはず)に行っています。 これに在外公館が素直に応じない場合、もしくは2の場合、本省経由法務省に再審査が依頼されます。 酷なようですが、申請人の過去の渡航歴、子の年齢など考えうる限りのことを再度洗い出し、申請時に伏せている状況があれば、それについても記載、申し立て内容があれば、それも記載して、再度、在留資格認定申請に臨んでください。妻だけにして、子を後から呼び寄せるという手法も取った方が良いかもしれません。 不許可になっても辛抱強く再申請するということは真剣度合いの発露と等価です。不許可前提の申請も真剣さをアピールするためには必要です。もちろん、他に大きな不許可要因があるなら、その解消も絶対条件です。頑張ってください。
お礼
有難う御座います。 なにぶん初めての事と、回り(在中国人や旅行関係)の人に聞いても此の件は誰も解らないとの事でした。 原因が分らないので、一度外務省の方へ出向き原因を明らかにしたいと思います。 また、其れにより上海への渡航も考えています。 取り合えず、在留認定許可申請書は貰って来ます。
お礼
有難う御座います。 wellow様はじめ、前者及び前前者の方々には、此の場を借り 厚く御礼を申し上げます。 私は、今後専門家の人と先の相談をしながら進めて行きたいと、思います。 本当に、有難う御座いました。