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熱電材料薄膜の性能指数測定について
熱電材料の性能指数を求めるために ゼーベック係数や、熱伝導率、電気伝導率の測定が必要です。 それらの測定装置や測定方法はたくさん乗っていますが みな、測定資料には、ある程度の厚さ(数mm)が必要(バルク材)とされています。 そこで質問ですが 薄膜の測定に関してはどうしたらいいのでしょうか? どなたかいいアイデアをお願いします。
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熱電材料の性能指数を求めるために ゼーベック係数や、熱伝導率、電気伝導率の測定が必要です。 それらの測定装置や測定方法はたくさん乗っていますが みな、測定資料には、ある程度の厚さ(数mm)が必要(バルク材)とされています。 そこで質問ですが 薄膜の測定に関してはどうしたらいいのでしょうか? どなたかいいアイデアをお願いします。
補足
お返事遅くなりましたが、性能に関して面内方向と膜厚方向とに差はあるのでしょうか?バルク材の場合は気にすることはないと思うのですが、薄膜の場合はどうでしょう?電気抵抗率を四端子法で測定すると面内方向しか測れませんよね。実際製品として使用する場合は明らかに膜厚方向での性能を利用する気がするのですが。だから面内と膜厚方向で大きな差があったら面内を測る意味がないのでは?と思うのですが。どうでしょうか?