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熱電対~温調計の省配線化
- 熱電対~温調計の省配線化についての質問
- 装置側での熱電対入力から省配線化する方法を探しています
- リモートI/Oやユニットを使用して熱電対の配線を簡素化したい
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国内でアナログ小点数伝送に使われるのは↓くらいか リモートI/O http://www.m-system.co.jp/remoteio/outline/index.html LONWORKS http://www.watanabe-electric.co.jp/bauto/whats_lon.asp その他のフィールドバスの解説 http://www.m-system.com/mstoday/plan/serial/2006tale/01/index.html http://www.m-system.co.jp/ofnetwork/index.html たったの20mしかないのなら多対の補償導線を使うのが一番安価とも言える http://www.fukuden.co.jp/main.html http://www.ninomiya-densen.co.jp/product/tew/index.html ただ、それらは100m単位での販売となるのが普通です しかもケーブル価格はメートル当り単価は高価です でも先のリモートI/O、フィールドバス機器よりはケーブルの方が安い その上、配線工数に大差は無い (フィールドバスでも70点の配線をしなければならない事に変わりない) これが200mとなると逆転しますが 想定外かも知れませんが↓が モジュールタイプ温調器 http://www.fa.omron.co.jp/product/family/1757/index_p.html http://www.compoclub.com/products/recommend/dmc10/index.html http://www.rkcinst.co.jp/srz/srz.html こんなのを機械内に組込めば高価な補償導線を制御盤まで引く事も無くなる 温調器の出力信号は制御盤まで引かなければなりませんが それでも安価な普通のツイストペアケーブルで済む (パルス信号でも4-20mAでも)
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コストを考えれば補償導線を多芯にしてしまうのが一番効率的。 あとはコスト度外視すれば無線化してしまうのが手っ取り早いかな? 端子箱の中に無線モジュールを組み込んだ物もあります。
こんにちは。 ん~。コストを考えると、やっぱりそのまま制御盤に 持って行きますね。 ただ、「線だらけ」では困りますので、熱電対と制御盤の 間に中継端子箱を置いて、中継端子箱~制御盤間は多芯の 補償導線(20対とか)で配線しています。 太いのが難点ですが、多少すっきりするのと、中継端子箱 でLocal側のチェックが可能ですので、未だにこの方法です。 本題ですが、エム・システム技研さんあたりに相談されて みては如何でしょうか。
お礼
やはり多芯の補償導線が効果ありそうですね。 機械屋さんとも相談して検討して行こうと思います。 ありがとうございました。
お礼
自分としてもモジュール温調計やタッチパネルの温調ネットワークなど 結構好きなのですが、諸事情により採用できずにいます。 値段を安く、現地工数は少なくという設計は 本当に難しいですね。 多くの例を出してくださりありがとうございました。