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熱電対温接点加工の基本的な質問
熱電対温接点加工の基本的な質問をさせて頂きます 装置内の温度(20℃程度)をロガーを使用し、 熱電対(K)で測定しようと思っています 熱電対温接点加工済みの熱電対はコスト的に高価なので 100m巻の熱電対を購入し必要な数量で切断して 使用したいのですが、熱電対温接点の加工は、 単純に素線をよじる程度でいいのでしょうか もしくは専用工具や接着剤で接着や溶接が 必要なのでしょうか まったく基本的な質問な質問で申し訳ありませんが 皆様はどのようにやられているかお教えください また、専用工具や接着剤等が必要であれば参考メーカー等 お教えください 宜しくお願い致します
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>単純に素線をよじる程度でいいのでしょうか たぶん、出力が不安定になりますよ。 自作したことは無いですが、加工品を見たところ溶接のような感じに仕上がっています。 うちの会社では熱電対加工をしてくれるところに頼んでいます。 素線の無駄な在庫が必要なく、こちらの指示通りの長さで作ってくれ、市販品よりかなり安いので。
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- hi_ymkw
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熱電対は溶接で付けます。それ以外の方法では不安定になるか正確な温度に対する電圧が出ません。 私が使用したのは白金を使用したR、PR等でしたが酸素溶接で弱火で熱し、赤くなって線香花火のような玉が出来たら火を止めて冷やします。 Kは工業用燃焼炉の温度検出に使っていて1回切れたことがあり溶接しましたが線が太いせいもあり、なかなか解けなかったような気がしました。 Kは測定可能温度は1300℃辺りまでだと思いましたがそれ以上の温度をかけないと溶けないということですね。 20度くらいの測温であればむしろ白金抵抗線、半導体(サーミスタ)が向いているかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます 会社にあるロガーが熱電対で温度を測定する タイプのものなので熱電対にこだわっていました 1300℃以上となると溶接も難しそうですね 一度白金抵抗線、半導体(サーミスタ)でも 検討が必要ですね
お礼
ご回答ありがとうございます やはり素線をよじる程度では不安定になりますか 熱電対加工をしてくれるところに依頼する方法でも 安価であればそちらも比較検討してみます