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研究につきまとう、孤独について
主として研究者の方に伺います。 開発や研修の途上は、これといった明確な見通しとなる土台や根拠が もしなければ、丁度真っ暗闇の中を一人で突き進むようなものかと推察 しますが、研究が専門家すればするほど、理解できる人も相談できる人も少なくなると思います。そのような状態で、孤独の苦しみとか、 こちらのことを理解する人がいないことの苦しみを感じたことをないでしょうか? そのように苦しい時は、果たしてその苦しみをどうなさっているのでしょうか? 例えば、以前、前東北大学総長でおられた西澤先生が、著書の中で、 『「研究室でぽつんと一人で漆の研究をする。」だなんて、ぞっとする 気もするが~』と書いておられたのを思い出します。 「一人になることを恐れていては研究などできない」と言われてしまえばそれまでですが、しかし、その過程は孤独で辛くないんでしょうか? また、孤独に強くないとそういうことは向かないのでしょうか? 逆に、人が嫌いで孤独に強ければ、究明するということに欲求や刺激を感じる限り、そういうことに向くと言えるでしょうか?
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お礼
そうですね。それにそのためには強靭な精神力のようなものも不可欠になってくるような気がするのですが。研究者の場合、その点について自信があると答えられる人の方が普通なのでしょうか? このことは 何の分野を問わず、前人未到の新分野を開拓する独創領域を開拓するには必ずついてまわる問題です。分野は違えど、相通ずると思う方も多いはず。しかし、といってそれをメンタル的に全部受け止められるかということになると、少なくとも私は自信が持てません。