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こんなことあって良いの?
ある特定失踪者の御家族のサイトに書いてあったのですが(超能力者に見てもらったそうです。)、 ①日本の海岸線のあらゆる所から拉致している。 ②拉致被害者同士は助け合っているわけではなく、自分の身を守るため、同じ被害者を密告したり、殺してしまったり、他の拉致を手伝っている人がいる。(ひどい話と顔を歪めていました。)そうならないため、兄は貝になっているようです。 ...①やはり日本海だけではなく、日本のすべての海から拉致は行われていたんですねm(_ _)m ...②僕は拉致被害者の方同士が助け合って生活していると思っていたので、とてもショックですね。 拉致問題、本当に早く解決してほしいです。
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真偽は誰にもわからないでしょう。 しかし、すでに拉致が行われなくなった現在に至って、過去の事件を不確かな情報で騒ぎ立てることは、相手(北朝鮮)の感情を無駄にいからせることになります。 特に(2)などは、同じ日本人どおしで被害妄想気味に騒いでいるだけですので、信用しない方がいいでしょう。
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- gerappa
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何を質問したいのか分かりませんが、一つだけ言えることは、超能力者とか、そういった類の人達の能力?は、余り信じない方が良いですよ。 北朝鮮政府による、拉致被害者の追跡調査報告書よりも信用できませんネ。私には・・・。 (1)についての解答は避けます。捜査関係者ではありませんので。 (2)について。 この超能力者の言われることが、例え真実だったとしても、そうした極限状態に置かれた人間の、生き延びる為に取らざるを得なかった行動を、誰が非難できるでしょうか? 例えば自分の眉間に銃口を突きつけられて、隣の見ず知らずの人間を指差して「こいつを殺さなければ、お前を殺す」と言われ、それが冗談ではないとすれば(更にはその強要した人間を誰も罰することが出来ないとすれば)、あなたはきっぱりと拒否できますか? 多分余程の聖人君子でもなければ無理でしょう。 北朝鮮で、これと似た状況が拉致被害者の日常生活において、常に発生している、或いは発生してもおかしくない状況であったとすれば(多分連帯責任を強いて、相互に監視させていることは疑いの無いところだと思います)、まともな人間であればある程耐えられないでしょう。 数年前に無事帰国した拉致被害者の、第一陣の帰国の瞬間の空港での彼らの表情が、それを物語っております=深い疑心暗鬼の表情で、正に洗脳状態でしたね。 人間とは弱い動物です。スタローンの演じる映画「ランボー」や、シュワルツェネッガーの「コマンド」のような、屈強な兵士のような精神力や忍耐力は殆どの場合、持ち合わせてはいないのです。 ご質問の件が例え事実であったとしても、平和でそこそこ自由な国に生活している我々が、拉致被害者を非難することは出来ないと考えます。