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アートディレクタという職業について

将来アートディレクタをめざしている者なんですが、それに求められる資質だとか、身に付けておいたほうがよいことなどありましたら色々教えていただけませんか?おねがいします。

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noname#155689
noname#155689
回答No.3

アートディレクターってのは「ディレクター」だから つまりは、デザイナー達の親分な訳だ。 だからデザイナーとしての能力、技術力に加えて 指導力・引率力といった「組織をまとめる力」と 戦略立案・方針決定といった「業務を進める力」が要ります。 ただし「組織をまとめる力」、即ち子分がついてくるかどうかは ・人間性→これはもう頑張って器を磨いてね ・実績→これは努力と経験を積み重ねるしかない といった基本的なコトはアドバイスの仕様がないですね。 一方、戦略立案・方針決定ってのは勉強できます。 まあ、要するにマーケティング知識とマネージメント知識 即ちビジネス・センスを磨いておくべきか、と思います。 どの分野のアート・ディレクターを目指しているのか分かりませんが 概ね偉くなる程、ブランド・イメージづくり 所謂「ブランディング」に深く関わるようになる筈です。 ブランディングをやるためには、デザイン・センスだけでは太刀打ち出来ません。

masabone
質問者

お礼

文章も楽しく読ましてもらいました、親切にありがとうございます。ブランディング。やってみたいです。今はその業界に対するやる気で楽しんで勉強してこうと思います。ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#4349
noname#4349
回答No.2

資質の問題よりまず経験です。ADはあらゆるデザインに対応しなくてはなりませんから、様々なデザインを経験して実績を積まないと認めてくれません。それもこれも全てはあなたの作品が物語ります。良い作品を作ってスポンサーや広告代理店や大きな印刷会社の目に止まれば、ADに抜擢されます。しかしかなりの手腕を問われますから、レベルの高い作品・経験が必要です。一流企業や品質の高いパンフレットやリーフレット、カタログや頁物を何年も且つ多数作っておくと、自然とその資質が認められて起用されるものです。あとは人間性です。ちゃんと約束を守って信頼されればADとして不動の地位を得られます。

masabone
質問者

お礼

やっぱり経験ですか、センスを磨くことも大切ですが。ありがとうございました。

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  • jakarta
  • ベストアンサー率38% (607/1597)
回答No.1

グラフィックデザインにおけるアートディレクターでしたら 仕事に必要なひととおりの知識はもちろん必要ですし、 監督的な役割や責任がありますのでヒューマンスキルや問題解決能力、 仕事の段取り、予算配分などビジネス的な素養も必要になります。 会社によってはアートディレクターという肩書きは何才以上になれば 自動的につく肩書きだったりしますので不相応な実力の人も多いですけどね。

masabone
質問者

お礼

ありがとうございます。自動的って所ははじめて聞いたのでびっくりしました。年齢でもなれるんですね。

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