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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:発注企業(クライアント)側のアートディレクターって)

クライアント側のアートディレクターの仕事と必要性

このQ&Aのポイント
  • クライアント側のアートディレクターの仕事内容や必要性についてお伝えください。
  • 発注企業(クライアント)側のアートディレクターは、商品の販促物作成時に外部の代理店や制作会社に形や色の指示を行います。
  • クライアント側にアートディレクターが必要なのか、その必要性について疑問が持たれています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.1

事業会社(質問者様が仰るところの「クライアント」)の中には、社内に広告宣伝物の制作を担当する部門を置く企業があります。 これを「インハウス」と言いますが、大手ですと資生堂、サントリーなどが有名です。 簡単に言うと、その企業専用のプロダクションが会社内に儲けられているイメージで、彼らの仕事内容自体は、プロダクションや代理店のクリエイティブとほぼ同じです。 ご質問の中で、事業会社のADが自社の制作物を外注していることで、ADとしてのスキルを疑問視されている記述がありましたが、代理店やプロダクションのADも、自分で作らず外注に出すケースもありますので、仕事のフローに変わりはありません。 また、ADやCDといった肩書きにライセンスは不要ですので、ADを名乗りたければ勝手に名乗ってもいいし、逆にクリエイターが課長でも部長でも一向に構わない訳です。 ちなみにインハウスのクリエイターは、その企業のクリエイティブだけをやりますので、スキルをその企業に合わせる形で特化する必要があり、そういった面が代理店やプロダクションの人材とは異なる能力面と思います。 なお、内制する理由については、概ね以下と考えております。 ○創業当初よりインハウスが存在していたため、ある意味伝統的にそれを継承している ○カタログ等の場合は専用のクリエイターに任せることで、受発注やチェック等複数の行程が省略でき、スピーディかつ効率的な作業が実現する ○企業のポリシーを理解した特定のクリエイターに制作を一任することで、媒体やフェイズが異なる様々なクリエイティブの統一が図れ、企業の顔を均一に保つことが可能である

Moonsan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 二つ頂きどちらも甲乙つけがたい回答だったため、 先に回答いただいた方をベストアンサーにさせて いただきます。

その他の回答 (1)

回答No.2

こんにちは。 グラフィックデザイナーです。 職能としてはアートディレクターと名乗っても良いのですが、発注側にディレクターがいらっしゃる場合が多いので、デザイナーと名乗ります。 アートディレクターの立場というのは、乱暴に言うと、制作物の表現における「見た目の完成度に責任を持つ人です。美しさ、適切な表現方法といった部分も見るし、色の使用法や印刷・加工の仕上がりを監督・決定するポジションです。 つまり、そういう権利を持って仕事にかかる人という意味ですので、発注側・受注側の両方に存在してもまったくおかしく無いのです。 受注側のディレクターは、請負った仕事の完成度を監督することになるし、発注側のディレクターは、受注側の作ったものを見て「自社の成果物としての完成度満たしているか」を監督することになる。 アートディレクターをクライアント側が設置するかどうかは、クライアントが決めることです。そんなわけで、必要かどうかを外部の人間がアレコレ言うのは、余計なお世話ってところでしょうか。 クライアント側にアートディレクターという肩書きを持つ人がいるということは、決済以外の権限が渡されているかもしれません。大枠が決まっていれば、細かいことはディレクターに裁量権があるかも。企業によってマチマチですけれどもね。

Moonsan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 二つ頂きどちらも甲乙つけがたい回答だったため、 申し訳ないですが先に回答いただいた方を ベストアンサーにさせていただきます。

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