※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無粋・不粋と不意気)
時代劇で「ぶいき」というセリフの意味
このQ&Aのポイント
時代劇で「ぶいき」というセリフが2回登場しましたが、これは「不粋・無粋」の間違いではないかと思いました。
過去にもテレビ番組で似たような間違いがありましたが、テレビはいい加減なものだという認識を持っています。
広辞苑には「無粋・不粋」と「不意気」の意味がほぼ同じとして記載されていますが、私はこれまで「ぶすい」という読み方が正しいと思っていました。
今晩、時代劇(必殺2009/3/6)で「そんな(ぶいき)なマネ」といったセリフがが2回、それも違う役者さんから発せられたので、それは文脈から察するに普通「不粋・無粋(ぶすい)」の間違いだろうと思いながら視聴しておりました。
過去に「矢面(やおもて)に立って」を「やずらにたって」と言っていたテレビ番組を見てから(30年以上前の番組でしたが)やはりTVはいい加減なものだとの認識はもっておりました。
が、しかし広辞苑で調べてみると、「無粋・不粋ぶすい」「不意気ぶいき」どちらも同じ様な意味として記載されておりました。
私としては今まで「ぶすい」というのがが正しく、自然と思っておりましたが、この時代劇の脚本家乃至は監督があえて「ぶいき」と読ませたのはのは時代考証したうえで当時は「ぶいき」と表現するのが通例だということでそう読ませたのでしょうか。
どうかご教示ください。
お礼
確かに二通りの使い方があったことが、事例として確認いたしました。どうもありがとうございました。 しかしまだ、私が夕べ聴いた「ぶいき」の言い回しは不自然で、要するに、野暮で、無粋に聞こえたわけです。