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失業保険受給中の失声症患者の生活について
- 失業保険を受給中の失声症患者が生活する上での問題と解決策についてまとめました。
- 失業保険受給中の失声症患者の生活の困難さと、実家への帰省のメリット・デメリットについて考えてみました。
- 失業保険受給中の失声症患者は、大学病院の通院が難しい中で生活しています。実家への帰省の選択肢や心療内科への受診の検討など、生活を改善するためのアドバイスをまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。 私も10年ほど前に、ご質問者さまと同じ、ストレスによる失声症になった者です。 私の声は、1年3ケ月ほどで出るようになりました。 10年経った今も、再発の恐れがあるため、なるべくストレスを溜めないような日々を送っています。 私の経験からのアドバイスなので、無理なようでしたらスルーして下さい。 ご実家に帰られるかどうか?ということですが、 ご家族の方々が「手話」に理解があるのでしたら、帰られることをお勧めします。 ですが、簡単な手話を少しでも覚えて頂けないようでしたら、ご実家には帰られない方が良いと思います。 理由は、失声症は文字通り、声が出ない病気なので、全てのコミュニケーションを筆談で行いますよね? どんなに字を書いても気持ちが伝わらないことがあるのです。 そうすると、そのことが更なるストレスの原因となってしまうのです。 私は、声が出るまでの間だけ、一人暮らしをしました。 理由はストレスをこれ以上溜めないためです。 ですが、生活がままならないとのことですので、一度、担当の先生にご相談された方が良いと思います。 あと、私は、当初、耳鼻咽喉科を受診しましたが、何の異常もなく、脳外科→内科と受診し、結局何の異常もないため、 最終的に、心療内科の先生が担当して下さることになりましたよ。 そして、1年3ケ月のカウンセリングで、しゃべれるようになりました。 ご質問者さまは何科なのでしょうか? それから、ストレスによる失声症と診断されているので、うつ病ではないと思います。 私自身、今、薬の副作用によるうつ病と診断されていますが、失声症の時とは全く違う症状です。。。 最後に病院以外、外出はされていないとのことですが、出来ればドンドン外出した方が良いと思いますp(^^)q 私は、結婚前も都内の都心部に住んでいたので、本当の意味での自然のある場所(山や川や海など)に極力行ってましたよ♪ 当時の担当の先生にもそう言われていましたし、本当に気分が軽くなるんです。 ご質問者さまがしゃべれなくなってどのくらいなのか分かりませんが、気を落とさずに、頑張らなくて良いので、前向きに生きていって下さい。 私もあの当時、先生には「いつ、しゃべれるようになるか…はっきり言えない」と言われてましたが、前向きに前向きに生きていましたよ(^^)
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- satotii
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NO.2です。 お礼ありがとうございました。再度おじゃまします。 音声外来なんてあるんですね(@o@) さすがに10年前とは違い、医療も進歩しているんですねぇ~。 8ヶ月目で少しお声が出ているとのこと、すごいことだと思いますo(^^)o 私の場合は、1年以上まったく声が出ない状態でしたから。。。 おかげで簡単な手話なら出来るようになってしまいました(^^; 私が、少し声が出るようになってから約2ヶ月で声が出るようになりましたので、もしかしたら、もう少しでお声が出るかもしれませんね♪ この病気は、ある日突然、急に声を失ってしまう病気なので、ご家族に理解をしてもらうのは、難しいのかもしれないですね。 ただ、昨夜も書きましたが…あまり頑張り過ぎないようにした方が良いように思います!! 私は、頑張ることはストレスを溜めることになるので、悪循環だと当時の先生に言われました。 せっかく快方に向かっているのに、頑張りすぎて病状が悪化してしまっては何の意味もありません。 とにかく、少しでもお声が出ているとのことなので、今のペースを守りつつ、日々の生活を送ってみては如何でしょうかp(^^)q
お礼
声が出てる時と出てない時があるみたいです。 声が少し出るようになると、家族からストレスをかけられ、また出なくなるの繰り返しです。 家族にもプレッシャーを与えないでとお願いはしてるのですが、なかなか協力してもらえません。 心配だから口を出してるのだと言われると、何も言えなくなります。 また、質問になってしまいますが、 家族に病気のことをわかってもらうにはどうしたらいいのでしょう?
- blue79blue
- ベストアンサー率33% (116/351)
こんばんは。 大変な状況ですね、お察しいたします。 いろいろな問題が重なって苦労されていると思いますが、とにかく優先順位をつけて順に片づけていくしかありません。 今の質問者さまの状況で私なら、出費を抑えることを第一に考えると思います。 つまり生活費の節約。 賃貸に住んでいるなら、迷わず実家に帰ります。 実家なら食費を親に渡しても現状よりラクになるはずです。 一生実家で暮らすわけではなく、病気療養の期間と次の就職が決まるまでということなのですから ふつうの親御さんなら拒んだりはしないはずです。 後継ぎのことにしても、質問者さまに妹さん(とその夫)の立場を奪おうなんて気はないことと思いますし。 次に通院の問題ですが、実家から通院できる範囲の機関を今の担当医に紹介してもらいましょう。 紹介状があれば転院もスムーズです。 日本に数人の難病というわけではないし、医師も「収入がないので実家に帰る」という患者を引きとめはしないでしょう。 あとは外出が少なく引きこもりがちとのことですが、時間があることを強みと考えてください。 この時間を目一杯利用して、資格取得などを目指されることが良いと思います。 特別に専門学校など行かなくても、参考書やeラーニングで取得できる資格はいくつでもあります。 もちろん、ここでコストをかけすぎては意味がありませんが・・・。 パソコン系の資格ならCD付参考書で十分に間に合うものもありますよ。 お大事に。
お礼
町の耳鼻科を色々紹介され、やっと音声を専門にされてる先生にたどり着きました。あまりいらっしゃらなく、今も、隣の府県の大学病院に2時間かけて通院しています。 難病ではありませんが、声が出ないのはつらいです。見た目、健康に見えるため、怠けてるとか思われていると思うととてもつらいです。 「就職活動より声が出るようになることが先でしょ」と医師に言われました。完治することはなく、良くなってても声が出なくなることはあるそうです。 時間があるので、市民講座とか考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
耳鼻科の音声外来に通院中です。音声外来に通院し始めて8ヶ月目になります。町の耳鼻科に通っていた頃から考えると1年です。 音声外来のリハビリで、少しですが声が出るようになっています。が人ごみなどではまだ声は届かないみたいです。 家族は病気の理解がなく、怠けてるとか、やる気がないからとか言います。電話をかけても、何を言ってるか分からない。聞こえないから。と切られてしまいます。実家に数日は帰りましたが、返事くらいしろ、電話くらい出ろと言われ、つらくなり自宅へ帰ってきました。 やはり、一人で頑張るしかないですね。もう少し頑張ってみます。 ありがとうございました。