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子育て応援特別手当って
定額給付金ばかり話題になっていますが、それと一緒に支給される3歳から5歳までの第2子から支給される「子育て応援特別手当」ってなんのために誰の為に支給されるのでしょうか?お金が本当に必要なのは3歳から5歳の子の親ではなく中学3年生や高校3年生の受験生を抱える親なのではないでしょうか?仕事が不安定な中子供の学費が大変なのはもっと大きな子供を持つ親だと私は思います。そのくくりは何のため?とても疑問です。
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子育て応援特別手当て、いつのまにか支給されることが決まっていたんですよね。 定額給付金と同じ時期に給付されるのに、もらえる人でも知らない人結構いますよね。 マスコミでも全然取り上げませんよね。 何か、批判されないようできるだけ隠れて支給しよう、と国が考えているんじゃないかとさえ思います。 >金が本当に必要なのは3歳から5歳の子の親ではなく中学3年生や高校3年生の受験生を抱える親なのではないでしょうか? 全く同感です。 もっとお金かかるのは大学生を持つ親です。 まあ、大学は行かない子もいるわけでその年齢の子供を持つ家庭への支援となると問題あるでしょうが…。 給付目的は「生活支援」です。 これは定額給付金と同様1回限りのものです。 これから、生まれる子は関係ありません。 なので、出生率があがるわけありません。 「小学校就学前の3年間が、一般に幼稚園や保育所に通う時期で費用負担がかさむうえ、0~2歳まで行われている児童手当制度の乳幼児加算(一律5000円加算)も終了しているため、単年度ながら、特に手厚い配慮を行うことにしたものです」 というのが大義名分です。 昔はなかった児童手当、今回の定額給付金でも上乗せし、そのうえ、子育て応援手当、要は、国は少子化のおり子供のためにがんばっている、というアピールをしたいんでしょうね。
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>そのくくりは何のため? 出生率をあげるために、二人目の子供が小さい家庭にお金をまわそうという ことでしょう。子供が小学生ならばパートに、中学生ならば フルタイムでばりばり働けるわけですから、支援は要らない。 という発想のようです。 働きたくても保育園の空きが少ないため働きにくい状態の人に金をまわすことで、 第3子を期待するということでしょう。出生率をあげたいわけです。 目的にあるように多子家庭の支援ということのようです。 http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/juyou/kosodate/info_090108-01.html
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回答ありがとうございました。 子供にお金がかかるのは実感として感じていますが、そんな付け焼刃な施策じゃやっぱり出生率アップにはつながらないような気がしますね。 国にはもっと期待できる施策をあげてほしいと切に願います。
- trajaa
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即物的な動機なのでは? 例えば、中学三年生の年齢を15歳とするとその子の親御さんの年齢は、 ほとんどの場合三十代半ば以降だし、高校三年生ともなれば四十代も多いでしょう。 それらの年代の夫婦に何万円かの給付を行っても、じゃ~もう一人産もうか?とはならないでしょうね。例外はあるにしても それならば、三歳~五歳の子供を持つ夫婦を対象にお金を配れば、幾らかは出生率の増加が期待できるかな?という理由付けなのでしょう。 実際に効果があるか?は不明ですが そういう理由付けであれば、野党のばらまき批判も受けにくいでしょうし、財務省との折衝でも説明しやすい。 という事もあるのではないかな? 結局は必要な人は誰か?は判断材料にならなくて、予算獲得がしやすいか?という点が優先されるのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。出生率向上の為なんですね。あんまり意味ないとは思いますが、この案でも継続して毎年すれば少しは効果があるのかなぁと思ったりもしますが、あんまり期待できないですね…
まったくそう思いますよ。 たぶん、 二人目欲しいけど幼稚園が重なると厳しいなって人が「二人目産もうかな」 3歳~5歳の子供の親が 幼稚園にやりながら生活が苦しいけど「三人目産もうかな」 と思わせたいからじゃないでしょうか。 出産手当や健診の無料化もそうですが 実際の子供の産み控えなどが「トータルした養育費」 「特に教育費にお金をかけないと競争に乗れない昨今の現状」 を考えてのことであるということを 上の人たちは理解してないんじゃないでしょうか。 とりあえず産めばいい。 目先の不安をはらえば生まれるだろうと思ってるとしか思えません。 どうでもいいですけどパートの求人なんかも35歳くらいまでが多いですが 子供が小さくて具合が悪くなったり行事があったりで 休みがちになることを考えると 一番お金が必要で子供は手が掛からない40代、50代が一番働くと思うんですけどね。 上に立つ社員さんが若いとか、新しいことを覚えるとかいろいろあるんでしょうが…。 「小さい子供の親を支援」っていうほうが聞こえがいいのもあるでしょうね。 逆に福祉的な底辺を支える意識から行くと 高校も現実問題いかなければかなりその後の人生に影響しますが 義務教育ではないですし 大学も、就労充分できる年齢の子供だから 支援と言う考えがわかないのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 産んでほしいからの支援金なんですね…なんとなく納得しました。 じゃあ子育て応援なんて謳わないでほしい!なんて強く思ってしまいました。
お礼
回答ありがとうございました。児童手当加算は2歳までなんですね。知らなかったです。 私もマスコミはなぜ話題にしないのかちょっと不思議に思ってたんです。女性の出産率低下問題がからむと女性差別的発言やヒンシュクを買う失言が発生しやすいからちょっと扱いにくいのかな?と思ったり… それより定額給付金の方が攻撃しやすいターゲットなんでしょうね。