• 締切済み

新居を建設中、見ておいた方がよい工事について

先週末、地鎮祭が終わり、昨日から新居の建設が始まりました。 できることならしょっちゅう見に行きたいのですが、 新居は現在住んでいる場所から車で1時間ほどかかる所にあるため、 なかなか頻繁には見にいけません。 そこでお尋ねしたいのですが、これだけは逃さずに見ておいた方が良い点 (例えば基礎工事など)がございましたら、 アドバイスを頂けますでしょうか。

みんなの回答

回答No.7

素人がプロの仕事に口出しするもんじゃありません!! と言いたいところですが。。。高い買い物だし、全く無関心という訳にはいきませんよね。 #3さんが仰るとおり、足繁く現場に通い写真を数多く撮るのはたいへん良いことだと思います。 もちろん、これから本やネットで勉強される知識と照らして、ご自分の家に不審な点があれば、どんどん質問されてもいいと思います。 ただ、メジャーや金尺を片手に施主が現場をウロウロするのは如何なものでしょうか? (少なくとも感じがいいとは思いません) プロ野球のどんな好打者だって打率は3割程度です。 たとえ2打席凡退が続いても、3打席目にタイムリーヒットが出ればいいのですから、観客はただ直向きに応援すれば良いのです。 間違ってもコーチや監督になろうとしてはいけませんよ。 施主自らが確認した方が良い点は建具や設備の仕様関係と、現場でしか判らない使い勝手に関する事でしょうか。 建具や設備の仕様については、特に当初の計画から打ち合わせ途中で変更した物が、実際に反映されているかをチェックしてみてください。 ※拙宅の場合は玄関のドアに変更前の間違ったものがついていました。 但し、養生されている物については勝手に養生を解いたりせずに、現場に断わってから確認してください。 あとは、腰窓の高さやコンセント・スイッチ類の位置など、建設中にでも変えられる事は意外と多いので、その辺りは現場で雰囲気を見てから決めていくのもいいでしょう。

  • seppan
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.6

no.5です。 3/7が生コンの打設ですとあまり時間が有りませんので基礎の部分だけですが追記します。 1.鉄筋の太さと各部の寸法(これは間違えることは少ないと思います。が、基礎の高さは全部一緒ですか? 部分的に深くしている場所があればそういう所は寸法を間違えやすいです。) 2.型枠と鉄筋の隙間(現場で組み立てるのでどうしてもばらつきますが極端に少ないものは直してもらってください。) 3.アンカーボルトの位置と数量(本数が多いので間違えも多い) 4.建物の角につけるホールダウン金物のチェックに重点を。(これの位置がずれていると対処に困ります) ほんとはもっとあるのですが、沢山書いても見切れないと思うのでこのくらいにしておきます。 大変だと思いますが頑張ってください。 後からトラブルが出て苦労するか、今苦労するかの違いだけですから。

  • seppan
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.5

素人でも出来ることは沢山あると思いますので頑張ってください。 現場を見に行くのと平行して本屋へ行って三冊ほど買い熟読されると良いと思います。 ・鉄筋コンクリート(基礎工事)に関する書籍 ・設備(給排水衛生、電気)に関する書籍 ・建築(木造、鉄骨)に関する書籍 すると色々疑問が出てくると思いますのでそれを確認するといいと思います。 見逃さずに見ておくところは、最低限に絞ると「基礎」「水処理(雨水、雑排水)」だと思います。 ・基礎配筋が終わり、生コンを流し込む前   砕石の転圧具合、配筋本数、配筋寸法、生コンのかぶり量。   特に浄化槽を埋めた周辺は地盤が緩いので注意が必要です。   これらは基礎の強度に影響しますので確認したほうが良いと思います。 ・屋根瓦を乗せる前   防水のためのシートが乗ってますが基はロール状のため、重ね合わ   せて利用します。上下方向の重ね寸法、隣同士の重ね寸法が規定を   満たしていないとそこから雨漏りがしやすくなります。屋根が異型   で入隅がある場合は重ねる順番も確認した方が良いと思います。   二階建ての場合、一階の屋根と二階の壁の納まりも確認しておくと   よいと思います。 また、他の方も書かれてますが写真はとにかく沢山取ったほうが良いです。現場ではなかなかゆっくり見れないものですので、後で写真を見るのもとても良い方法です。

xxxfutabaxxx
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 本を3冊熟読ですか!明日にでも書店へ出向こうと思います! まったくの素人ですので、どれくらいのことができるか分かりませんし、 もう遅いこともあるかと思われますが、勉強してみます。 最低限、基礎と水処理ですね。 7日の朝から生コンを流すと聞いていますので、 まずは教えてくださった「流し込む前」のチェックポイントを見に行って、写真を撮って来ます。

  • KEKEKO2008
  • ベストアンサー率37% (506/1353)
回答No.4

素人が見ても何も判らないでしょう??現場に行けば工務店さんもピシッとなるかなとは思いますが・・・ わたしは現場の管理を設計して頂いた所に頼んでおいたので安心していました!勿論、現場には行きましたよ!!出来上がりを見に行くのは楽しいものですものね!! 今から管理者を決めるのは無理そうなら、自分の目となってくれる方をお連れしたら如何ですか?図面通りにやってないところを指摘して直してもらう事の出来る人が一人いたほうが良いと思います。建築Gメンなどと一度現場に行かれるのも良いと思います。なんと言っても高い買い物です。頑張って下さいね。

xxxfutabaxxx
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 おっしゃる通り、素人が見ても判らないというのが、いちばんのネックです。 管理してくださる方がいらっしゃったとは、大変心強いですね。 建築Gメン、検討してみます。 ご経験なさった方からのお話は、大変ありがたく、参考になります。 初めてのことばかりですが、2回目は無いので・・・

回答No.3

 こんにちは。 <新居を建設中、見ておいた方がよい工事について>  全てです。しかし、見て如何されるのでしょう?見てただ帰ってくるなら、見なくとも一緒です。  或いは、工事(施工)の基本をご存知なのでしょうか(全ての部分で)?それならば工務店は、緊張感を持って仕事が出来ます。  行った時、工事が進んでいる部分含め、(躯体)構造や仕上がってから見えなくなる部分全てを必ず写真に残しましょう(多分何百枚になると思います)。その場合、写真を撮ります。と、一言言えば(尚)良いと思います。  工務店が、自分の施工方法や使用部材に自信があれば、施主が自分の判断で将来の我が家を工事開始直後から写真に残す行為に対して嫌がりません。  因みに、私はどんどん撮って残して欲しいと思っていました。施工工事を行いながら仕事に関係しない写真を撮る行為が大変面倒なのです。  写す場合は、ロングショットは全体の関係がわかりますが、その時必ず、近接の写真も何枚か撮ってください。何をどの様に組み合わせ施工しているかが判ります。  基本的に問題はないと考えますが、もし、嫌がる場合や、嫌な顔をする場合は、施工工事に自信がないか、何かあると考えられます。その場合は、尚更念入りに写真を撮っておく必要があります。施主が我が家の施工工事を写真に残す行為は、ごく当たり前のことです(見るだけでは駄目です)。  ご健闘を祈ります。 

xxxfutabaxxx
質問者

お礼

ご専門の立場からのアドバイス、ありがとうございます。 家を建てることは、もう二度とないことですから、ぜひ写真に撮って残したいと思っております。 撮り方についてもお教えくださって、大変うれしく思います。 現場の方のお邪魔にならないよう気をつけながら、撮らせていただこうと思います。

回答No.2

後からやり直しが効かないので基礎工事は大事ですかね 鉄筋の組み方や、防水シートなど。 あと、床を張ってしまうとわかりにくい床下。ゴミなどが残っていることがあります。 断熱材の入れ方や量についても確認しとくといいと思います。 担当営業から設計士、現場監督、大工と連絡が完璧ではないことがあり、途中で変更した部分があれば注意が必要です。 「ここに○○を置こうと思ってたのに」って場所に、よかれと思って大工さんが棚を作ってたりもしますw

xxxfutabaxxx
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 防水シートや断熱材については、カタログや模型のようなものでしか見たことがないので、 自分の家にはこういうものがこう入ってるんだ・・・というのは、見えるときに是非見せてもらおうと思います。 床下にゴミが残っている場合があるとは、考えもしませんでした。 途中変更した箇所、あります!忘れずに確認しなくてはいけませんね。

  • mira723
  • ベストアンサー率20% (160/781)
回答No.1

個人的には、基礎工事と柱や梁の作りは見ておい方がいいですね ネジの絞まり方とか見といた方がいいですね ただ、あんまり細かく見ていると、現場の人間は嫌がるのでその辺が難しいですね

xxxfutabaxxx
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 基礎や柱や梁ですね。大事な部分だと思うので、建設中に見に行こうと思います。 確かにじろじろ見ていると、嫌な気分がしますよね。

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