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製造業のバイヤーとは

現在就職活動をしています。製造業での海外の調達、購買の仕事を見つけました。語学は別として、このような仕事は商品知識を身につけるのはもちろんですが、価格設定や交渉など、人と接する仕事だというのはわかりますが、かなり激務なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BSDi
  • ベストアンサー率43% (29/67)
回答No.1

 私は彼らを顧客の窓口として接する機会が多いので日ごろの感想をお話します。メーカは生産性を厳しく求めれるため一人あたりの仕事量(特に事務処理)は多いとは思います。とはいえ激務って感じは全くしません。 確かに交渉などで、各サプライヤーとの接点は多いです。しかし自分がお客の立場ですから、人と接する仕事ではありますが、営業や販売とは全く性質が異なります。 社内的には各部門から、より安価で安定した供給を求められ、自社内の期待調整は大変重責だとは思います。ストレスも溜まることか思います。しかし、大手企業であればある程、自社の購買量にものを言わせ、論理的な交渉ではなく、最後にはサプライヤーに無理を強いることがほとんどです。 また大手メーカーさんの購買部(調達部)って、優秀と思われる人が少ないと思います。社内調整が大変(面倒)だからだと思うのですが、事務的で融通が利かない人が多いです。公務員のイメージですね。 元々そういう人達ではなかったのだと思いますが、社内調整の煩雑さに 「考えて」を仕事することを止めて(諦めて)しまうのが原因だと思います。 購買に転職されるのであれば、社内バカにならないよう、サプライヤーとWinWinの関係を築ける真のバイヤーになってください。

salaryman7
質問者

お礼

実際にバイヤーとお仕事をされている方の貴重なご意見とても参考になりました。簡潔かつ明確に説明くださりありがとうございました。

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