- 締切済み
古文がちんぷんかんぷん・・・
こんにちは。 平素はお世話になっております。 早速本題ですが、私は古文の勉強をし始めたばかりの知識0経験0の初学者です。 しかし、早くも混乱して八方塞がりになっております。 そこで単刀直入にお尋ねします。 そもそも、古文とは何を勉強し、何を覚えれば良いのでしょうか? 馬鹿みたいな質問だと思いますが、分からない事すら分からない状態で、今自分がするべき事が分からないのです。 先輩方、是非勉強のノウハウをご教示お願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- snowplus
- ベストアンサー率22% (354/1606)
- sosdada
- ベストアンサー率33% (265/792)
まず、どんな古文を読んでおられるのかがわからないので、回答しづらいのですが、いきなり平安時代の女流日記(「日記」というより回想録が多い)は、難しいです。なぜなら、それらはほとんど言文一致体で書かれてあるからで、しゃべっていた言葉そのままに近く、赤の他人の現代人には読みづらいのです。まずは、適当に熟語が入った、鎌倉時代以降の、男の書いた文章を、音読することをお勧めします。「徒然草」などが良いでしょう。 古文は、ひらがなが連続している部分が難しいです。古文独特の言い回しになれるには、音読が近道です。そのためには旧仮名遣いを読めるようにしなければなりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大学受験の為の古文を勉強してます。 音読や仮名遣いを覚える事も重要なんですね。
- Yoichi1987
- ベストアンサー率41% (71/173)
英語と同じです。 まず、単語。代表的な古語を250~500語覚えましょう。 次に、動詞の活用と助動詞の意味と活用、接続によって意味が異なりますので、意味・活用は非常に大切です。そして、最後に助詞ですね。まず、これらの基本的なことがわかってから、実際の時代背景や種類を学んでいくのが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 詳しく具体的に教えて頂けて助かりました。 まずは単語から覚えていけば良いんですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「望月実況中継」はまだ使った事がないので見てみたいと思います。