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食事をしない母

認知症の母78歳です。認知症が進行したため今はグループホームで看てもらっています。 1ヶ月前40度近い熱を出しそれ以降食べなくなってしまいました。 今は通院しながらの点滴で治療しています。 このままでは寝たきりになってしまうと思うくらいの状態になったのですが・・今は手を軽く添える程度で歩行も可能なくらいに体力がついてきました。 しかし・・食事になると3さじ位食べるとプッと吐き出してしまいます。アイスクーム・赤ちゃんせんべい・バナナなどはまぁまぁ食べれるかな?っといった状態です。 病院の先生も認知症の進行が原因かもしれないとのことで胃ろうを勧めるようになりました。 今回みなさんのご意見を聞きたいのは食べさせるにはどうしたらいいのか・・また胃ろうが適しているのか・・ 母の状態は3歳程度です。食べ物を見せても食べ物だと認識できません。どうか良きアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#88737
noname#88737
回答No.3

ごはんを食べさせる最善の方法を提示できるのは一番近くにいる家族やスタッフで、それにかなう人はいません。 嗜好の問題というよりも食べることそのものを拒否されているようですから食事の内容云々ではなさそうですね。 色々と工夫されているようですので現状でダメならこれが限界なのかもしれません。 ですが、認知症の症状は人それぞれです。 根気よく匙を運んでいたらある日突然食べるようになるかもしれません。 必要摂取カロリーが摂取できなくなった以上、胃ろうについては適応に入ると思います。 (ちなみに下の回答の方にもありますが、自然に任せるべきか否かという意味で 胃ろうが適するかどうかはまた別の議論になってしまいますので置いておいて) 胃ろうは点滴をはるかに上回るカロリーや栄養が補給できます。 (経口摂取にはかないませんが) 医師から説明があったと思いますが、胃ろうを作ったからといって口から一切食べれないわけではありません。 口からはそのままできる量を一口でも二口でも食べてもらい、足りないカロリーを胃ろうから補えばいいのではないでしょうか。 (ただ認知症だとご自分で胃ろうをいじってしまう心配がありますが。) ご飯さえ食べてくれれば・・・と悩まれている思いよく分かります。 歩けるまでに回復したのに歯がゆいですよね。 大したアドバイスにはなりませんでしたが、良い方向に向かわれることを願っています。

noname#79936
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当今は食べてくれることだけを願っています。 昨日はいつもになく食べてくれてとても嬉しかったのですが・・ 翌日はまた食べない状態で悩む日々の繰り返しです。 今週血液検査の結果等を見ながら胃ろうを検討していくつもりです。 家族とスタッフの気持ちが伝わるようにと祈ってサジを運びたいと思っています。 胃ろうへの不安はuemenohanaさんがおっしゃる通り何もわからず触ってしまうことが何よりも心配です。 心温まるアドバイスありがとうございました。 今日は母の大好物弁当を準備して今から出かけます。 ありがとうございました。

回答No.2

自然に任せるのか、否か。 食べない、という選択の自由。 食べさせる、という言葉の持つ傲慢さ。 ひとがひととむきあう、ということ。

noname#79936
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 食べさせる、という言葉の持つ傲慢さ。 ひとがひととむきあう、ということ。 ひととひとが向き合うこと  確かにそうですね。 食事させることが義務でやっていたのかも知れません。 ひととひとが向き合う大切さを今一度考えてスプーンを口に運んでみます。 ありがとうございました。

  • kaigo2000
  • ベストアンサー率31% (15/47)
回答No.1

介護の相談にのっているものです。 胃ろうにするかどうかを考えるときというのは、家族として本当につらい時期だと思います。 介護されている方にお話を聞くと、皆さん本当に悩まれていらっしゃいます。 認知症のケアに関しては、グループホームによっても対応がまったく異なります。 ケアの方法によって、食事を食べることができるようになる可能性もあります。 全国各地域に「認知症の人と家族の会」という団体があります。 http://www.alzheimer.or.jp/jp/index.html こちらの方へ相談するのも一つだと思います。 そのほか、地域包括支援センター、社会福祉協議会、役所でも情報を収集してみてください。 その上で胃ろうにするかどうか、検討してみてくださいね。 以上、少しでも参考になれば幸いです。

noname#79936
質問者

お礼

ありがとうございます。 今日も色々な方と話をして色々と考えさせられました。 今後も情報を収集して母にとって良い方法をとっていきたいと思います。 悩んでいる私の気持ちを察してくれたことが何よりの救いとなります。 ありがとうございました。