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在宅介護への葛藤と選択のジレンマ
- 83歳の母が入院から療養型病院に転院し、在宅介護について悩んでいる。
- 医師からの「延命治療は不要」との提案に対し、母の意思や介護の現実に困惑している。
- 食事が口から取れない状態では「胃ろう」を視野に入れる必要があるが、拒否する母の気持ちにどう向き合うか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
「食べなくなったら寿命だと思っています」と答えればよい。 また、個人的には自分の意思を表せる人は病院にいても何も生きている喜びが無いので、寿命が締まったとしても、残された時を家で過ごすほうが幸せだと感じると思います。家に帰りたいか聞いてみてはどうでしょうか。介護保険を使って在宅看護をしてもらえば少しは負担が減るでしょう。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ ご質問者様の「思い」と、現実的な医療介護、さらにご本人が望むかどうか?と言う延命治療。。本当に悩ましい範囲です。 実は、私の母も認知症から何年か苦労した後、昨年の11月にデーサービス側から「異常な状況なので、救急車を呼びたいと思うため、すぐにきてください」と連絡を受け、、、、 たまたま、ケアマネさんとの相談から、今後の自宅介護には無理がありそうなので、と言う事もあって、デイサービスに送り出してから役所での相談をし、、、と言うタイミングでの連絡から、救急搬送になりました(市役所職員のお一人が、s私やケアマネさんよりも、救急車よりも先に、デイサービスの入り口に立っていたのは、本当にびっくり!) 私も、一時的な症状から、搬送先の大学病院では「最悪の状況も、考えておいてください」と言われましたが、数日後には「転院」の話と、「転院中でも最悪の事態になる可能性もありますから、」って言われ、転院先で、ご質問者様とほぼ同じ説明と同意書などの準備が、、、その後、数ヶ月で、再びの転院。 今度は、それ以前よりも近くてよく知っている「療養型病院」に。 こちらでも、今後の方針とかで、何度か「同じような説明と、それに対する意見を書き留めた書類」とか。。。 私の場合、最後は「本人が苦痛に感じない方法の、過度な延命措置よりは、可能な範囲で安らかに」と言う気持ちを強く伝えました。 3月には「病棟の変更」と言う可能性の連絡もあったんですが。。。 (長期になる、認知症の病棟へ、と言うハズ、その後の進展はなく、一番目が届きやすい範囲の病棟、、先月の請求書に、今まではプリンター用紙にカラー印刷された写真がづお封されていましたが、突然「写真用」の用紙にカラープリントされた2枚が。。。暑かった夏、、自宅に居たら、、本格的な寒い冬の前に機器的な状況でしたから、この暑い7〜8月まで、自宅だったら苦しんで、、と言う環境だったろなぁ。と考えています。 「胃ろう」は、今後健康になってくれる可能性が一定異常高い場合は、最後の延命と復活に向けての方法でしょう。 ただ、長いこと健康状態に問題を抱え、全く身動きができなくて、言葉を発せられない状態で、数ヶ月?数年?と言う、延命処置が、どうしても必要な場合もあれば、、、。 親だけではなくて、親戚の、、とかで、末期の方々との遭遇もほんの少しですが経験して、本人が望む範囲ならできる限りの医療で延命処置が良いし、そんな気持ちがない本人の気持ちを感じられたら、出来るだけ苦痛に感じる日数は少ない方が良いのかなぁ、、って思います。 私自身が心臓の問題で入院した時、一番軽く笑いながらも心地よいサポートをしてくれたのは、認知症の母の姉で、癌の転移が確認されて余命6ヶ月と言われてから3年目のおばさん、、(あんたのお母さんは出産の時しか入院経験がないからねぇ、私は入院のプロだよ。)って言われた時は、、、、。 そして、「自分でも頑張る」と言う気持ちがある範囲は「私も生きたい」と言う気が強いが、その範囲内での多少の苦痛は「頑張る」と。。 そして、最後は。。。(これが従兄弟から、どうしても教えてもらえなかった、、下手な詮索はしたくないので、、、) 私もご質問者様も、他に見ている方々も、必ず「最後」の時は来ます。 それに対して、どう考えて「見送る」とか、財力とか技術とか、、じゃなくて「心」でしっかり受け止められるようにしておくしかないと思います。
お礼
- okvaio
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https://www.secom.co.jp/kaigo/method/20210126.html 胃ろうについては賛否両論あります。 胃ろうをすると誤嚥性肺炎は無くなると思います。 長生きしてほしいのなら胃ろうを選択するようになると思います。 しかし、介護する側の負担は増えると思います。 本人の意向も踏まえ、家族で良く話し合うことだと思います。 そして全員が納得する方向に進んでください。
お礼
補足
母と同居してるのは私一人です。
お礼