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看板を壊された
私は、喫茶店を経営しています。 当店では、湯気の出る看板を20年ぐらい使っていましたが、 この前、お客さんの車をぶつけられ、倒れてしまい、湯気はでなくなるし看板は壊れるしで、使い物にならなくなりました。 その後、車をぶつけたと言うお客さんが来て車の保険で看板を直してくれるようになりましたが、何せ看板が高いためと看板が20年ぐらい前の古い看板言う事で、看板が新品にはなりません、その看板を目印に来るお客さんがいるし20年もたっているので店の顔とも言ってもいいぐらいです。保険やさんに言わせると、看板が古いので、減価償却をするので20万ぐらいにしかならないようなのですが、「保障も含めて45万しか出せません。」との事、看板を新品(看板が古いので、直すよりも買い換えたほうが安い)にするのに70万ぐらいするのであと25万ぐらいを当店が負担しなくてはなりません。当店は、お金よりも、看板を返してほしいのですが、「裁判になったら、あの看板は、20万ぐらいにしかなりませんよ。」と言い45万が精一杯と言ってもう出す気はないです。それって正当なものなのでしょうか?何とか看板を変えてもらう方法はないのか、知っている方が居れば教えてください。
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正当かどうかと問われて客観的に判断させてもらえばほぼ正当であると考えられますが納得が行かなければ裁判も辞さない旨保険会社に伝えて残り25万出させるか、結局裁判までもつれて勝訴するか、まあ可能性はあると思います。 でもどうでしょう、ここはひとつ考え方を転換して見るのは。 20年使用した看板、当然屋外に設置されていると思われますがそろそろ耐用年数の限界も近くはありませんか?ひょっとして今回の事故がなくても来年、来月、来週、いやいや明日壊れて修理しなくてはならなくなっていたかもしれません。 逆にぶつけられて看板を新しくするチャンスが降って湧いたと思えば45万儲けものだと考えるのはいかがでしょう。
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- dai-ym
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日本の法律ではその保険会社は良心的なほうですね。 保険会社の言うとおり減価償却した残りの20万しか払わなくても問題が無いです。 まずは看板の修理に関してはその金額で納得し、看板がない間の損害賠償をするくらいでしょう。 これが看板がない、昔ながらの看板がないためにどのくらいの見込み客がこないためにどれだけの損害があったのかを被害者が出さないといけませんが。 例えば看板がなくなってからお客様の数も減り売り上げが下がっているとしたらその分の金額を新しい看板がつくまで請求することは出来るでしょう。 保険会社が飲むかどうかわかりませんが、飲んでくれる可能性はあります。