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自己破産

先日自己破産の依頼に行き用紙に金額など詳細を記入しました。そして次回弁護士が決定する段階なのですが債権者の記入もれを思い出しました。もう遅いでしょうか?その債権者からは取り立ての電話があり脅迫めいたことも言ってきます どうしたらよいのでしょうか?

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回答No.1

 状況がよく分かりませんが,法律相談に行って,この次に,担当の弁護士が決まるので,その弁護士と話をしてくださいという段階だと思います。  ここで決まる弁護士は,破産の申立代理人ということになります。  破産は,裁判所が決めることで,弁護士が決めることではありません。  これから,もう一度担当の弁護士と話をして,裁判所に提出する書類を作成して,それを裁判所に提出して,裁判所が,破産を認めて初めて,破産ということになるわけです。  ですから,債権者の記入漏れがあれば,まだまだ追加できます。  弁護士が代理人になって(委任状を書いて,裁判所への申立を頼むことをいいます。),債権者に,弁護士のだれだれが,○○さんの破産申立の代理人となりました,という通知を送ると,その段階で,債権者からの取立は止まるというのが原則(そのような行政指導がなされている。)です。

noname#83362
質問者

お礼

なるほど。流れがよく分かり安心しました。ありがとうございました。

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