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自己破産の迷いと適切な選択
- 自己破産を考える中、自分の認識不足で司法書士との契約を即日破棄した。
- 車検費用や金策に悩むなか、オークションで思わぬ収入を得たが、今後の弁護士相談が不安。
- 借金200万円で自己破産を計画中、弁護士へ依頼する方が費用面で得かどうかを模索している。
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わかりました、ギャンブルと正直に言ってしまったから受任拒否されたのですね。 先ほど「何でも正直に申告しろ」と言っておいて前言を翻すのも気が引けますが、何ごとも要領というものがあります。 補足内容から「ギャンブル」の一語だけを引っこ抜いて 「現在精神科を受診中で、生活面、人間関係において非常に状態が悪く、また片親の事情で引っ越ししたことで仕事が変わったことにより収入も落ちまして」 これなら破産する理由になるのではないですか。 その替わりギャンブルのことは金輪際あなたの心の中で滅却し(もちろん手を出すなどもってのほか)、それ以外の生活状況(収入、資産、月々の返済額)を冷静に並べて、破産せざるを得ないという心証を得られるなら、改めて新しい弁護士に相談して下さい。 私も経験があるのでわかりますが、返済に追われてメドが立たない時は錯乱しているので不合理な判断をしてしまうものです。ましてやあなたは精神的にもやられている。 だから資産もないのに(心の中でギャンブルにとらわれて)管財事件にこだわってしまったり、自分から困難な方へ困難な方へと行こうとしている。 こういうことを身近にアドバイスしてくれる人がいればいいのですが、推察するにそれも厳しそうです。かと言ってこういうネットでは、ギャンブルという一語に反応してストレスフルなレスをもらうこともあるでしょう。 冷静に自分の置かれた状況を紙に書き出し、同時廃止を前提に改めて相談してみて下さい。 うまく行くことを願っています。
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- toka
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言い忘れました。 どういう債務整理をするにせよ、一番大事なことはこれから数年の間趣味や娯楽にお金を使うことはできなくなるので、いくら精神疾患であっても他の疾病であっても、そこの気構えだけは忘れないでください。
- toka
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余剰のお金が4万円なら、弁護士なり司法書士への報酬の一部(預け金)として先生にお預けする手はないのですか。 要は、そのお金をあなたが先走って債務の弁済に使ってしまわなければよいのです。何でも正直に申告して下さい。 p.s.ここからは要らぬお世話ですが、負債は200万円なのですよね。 200万円の借金が返せないという状態は、既に換価できる目ぼしい資産がないのではないでしょうか。 であれば、何も管財事件にせずとも、同時廃止を選択する方が費用も20万プラス実費程度で済むのではないですか。
補足
ご回答ありがとうございます。 報酬として弁護士さんに預ければ良いのですね。 記載を忘れていましたが、借金の理由がギャンブルでして 司法書士へ依頼する前に弁護士事務所で依頼を頼みにいったのですが、借金の理由を問われ、答えると生活をやっていけると思いますと受任拒否されましたので、少しでも金銭を持っていたらまた受任拒否される理由になるのではと悩んでいました。 負債は200万になります。 換価できる資産はなにもございません。 現在精神科を受診中で、生活面、人間関係において非常に状態が悪く、また片親の事情で引っ越ししたことで仕事が変わりことにより収入も落ちまして、自暴自棄になっておりました。 同じ事を繰り返さぬように一度リセットしたいと動き始めてるところです。 ギャンブルによる借金なので管財事件になるのですが 司法書士ですと少額管財の取り扱いができないのと 報酬含む依頼料が弁護士費用と変わらないぐらい高いとネット掲示板でご指摘頂いたのもあり、今の状態から2年3ヶ月での申立は負担が大きいので できるだけ良い解決方法を探すために再度、受任していただける弁護士の先生を探している所です。
お礼
仰って頂いてる事、全てその通りです。 私の下手くそな文章をここまで心の中まで読み解いて頂いて感謝しています。 司法書士へ相談した日からギャンブルをやろうと一切考えから無くなっています。 やはり信頼がない状態なので信頼関係を築く前にうまく事情を説明して契約を結んでいただけるかが一番ネックで精神的に更に追い込まれてるところがあります。 弁護士にドライに対応されたこともトラウマになっているのですが この問題を解決するにはやはり諦めず次に進むしかないので また法テラスで無料相談を予約して弁護士事務所に行きたいと思います。 本当にありがとうございました。