兄弟3人の共有名義不動産の売却について
兄弟3人各々持ち分(不動産登記済み)が1/3づつの共有名義不動産があります(時価≒3000万円)
私を除く2名の兄弟は売却処分して、各々1/3 現金にして分けようと言っています。
私は反対で、もう少しこのまま共有名義にしておきたいと思っています。
他の兄弟2名は、私が売却に反対であれば裁判に訴えると言っています。
そうなれば私に兄弟2人の持ち分に相当する金額として、3000万円×2/3=2000万円が裁判所から差し押さえられると言っていますが本当でしょうか。
3人のうち2名の賛成、すべて多数決でどうするか決められるのでしょうか。
例えば3人のうち2人が売却に反対すれば売らなくてもよくなるのでしょうか。
何故自分名義の不動産を相手の都合で売却しなければならないのか教えて下さい。
ご回答のほど宜しくお願い致します。