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illustratorでの透過で困っています。
illustrator、photoshopともにCS2を使用しています。 photoshopで俗に言うWEB2.0といわれるような反射したような画像を作成し、 illustratorに移動したいのですが、 反射した部分が白くなってしまい、透過できません。 以前そういった方法をどこかで見たような気がするのですが検索してみても見つからず、また、近いサイトがあったとしてもわかりにくかったりで・・・。 photoshopで加工してillustratorで透過できる方法をご存知でしたら 是非教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。
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- Mr-WATSON
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なかなか回答がつきませんね。 もう少しきちんと説明できる方が出てくるのを待っていましたが、無理なようなのでしゃしゃり出てきました。 Illustratorは透過という概念がありません。 近い考え方では「透明」と「クリッピングパスによる切り抜き」です。 前者はIllustratorで言う「オブジェクト」が透けて、下層にあるものが見えるだけで、背景にあたる部分を無色にしても白色でしかないので、GIFやPNGのデータのように透明に見えたり、背景部分が消えたり(見えなくなったり)はしません。 後者はオブジェクトに穴があいていたり、画像を切り抜いたり、オブジェクトそのものを変形させたくないが、ある形に見せたい、あるいはハメ込みたい場合につかう手法で、やはり「透明」の説明で書いたように、背景があるので、透過にはなりません。 (ご質問内容からするとクリッピングマスクはイメージが違うと思いますが) Illustratorで作った絵をPhotoshopで透過させるのはできますが、逆はできません。 「透過」の概念がないので、透過部分のある原稿をIllustratorに持ってくると背景の白が見えるだけです。 もっともIllustratorにあらかじめ色の背景(Illustratorは背景という概念もないので、広く色塗りするだけですが)を作っておいて、GIFなりPNGなり透過概念のある画像をそのまま配置すると(画像のアイコンを画面上にドラッグ&ドロップするだけでもOK)透過効果はそのままなので、バックの色がちゃんと見えるはずです。 参考までに透過部分のあるGIF画像をIllustratorの何もないアートボードにまたがるように配置した画像をつけておきます。Illutratorデータはアップできないので、JPEGで同じ見た目になるようにしているだけですが、このようにしかならないはずです。
お礼
お礼が遅くなりました。 PHOTOSHOPで加工してpsdで保存してそのままillustratorで開くと透過されたまま使用できるようですがこれでもいいのでしょうか? 使用する分には問題ないのでそのまま使いましたが・・ これでよかったのかどうか・・