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住宅造成工事規制区について

東京都住宅造成工事規制区にある一戸建て建売住宅は購入しても大丈夫でしょうか。 やめたほうがよいとか、平坦地は問題ないが、山部は問題があるとか、アドバイスお願いいたします。

みんなの回答

  • 0621p
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回答No.2

宅地造成規制区域というのは、傾斜地が多い地域などで指定されているようですが、わりと大雑把な指定の仕方だと思います。傾斜地の多い地域なら何キロ四方に渡って指定されていたりします。ですから宅地造成区域に指定されているからと言って一概に危険であるとは断定できないと思います。個々の土地や造成工事の状態によって判断するしかありません。

WX46K
質問者

お礼

有難うございます。 参考にさせて頂きます。

回答No.1

宅造規制区域というのは、都ではなく市町村区が指定するのだとは思いますが、基本的に崖地であったり地盤が弱いことがわかっていたりする場所が指定されます。 区域内では、主に規制される行為として、切土や盛土を一定基準(切土2m、盛土1m)以上行う行為は許可申請が必要になります。 一戸建てであれば、その許可を受けて建てられているか、もしくは宅地造成を全く行わずに建てられているかどちらかになると思われます。(宅地造成等規制地区は、造成工事は規制するが、住宅建設を規制しているわけではないです) 造成工事がきちんと行われていればあまり問題ないとは思いますが、固い地盤の平坦地にそのまま建っている一戸建てに比べれば、地震のときの被災の可能性は高いかもしれません。 造成がきちんと行われているかどうかは、見ただけではまず判断不可能ですので、心配であればやめたほうがいいのでしょう。ただ、そういう一戸建てはお値段も安いと思いますので、WX46Kさんの考え方次第かと思います。 ちなみに、盛土は問題がある場合がありますが、切土は一般に大丈夫といわれています。元の地盤が固ければ、という前提ですが。販売業者の人から、造成の図面を見せてもらい、該当する区画が、盛土か切土かを調べてもいいかもしれません。

WX46K
質問者

お礼

早々の御返信、有難うございます。参考にさせていただきます。

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