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弁護士についてお伺いします。
以前から質問していますが、彼が窃盗未遂と余罪があった為に拘束されています。既に25日が過ぎます。 5日ほど前に弁護士さんから連絡が入り、彼が接見したいと言っていると伝えてきてくれた弁護士さんが彼の担当弁護士さんだと思い込んでいて 先ほど彼の今の状況を聞こうとその弁護士に電話してみましたが その弁護士さんは当番弁護士だったとのことでその後のことは全く知らないとのことでした。 違う弁護士が彼についているのかと訪ねたら 「多分ついていないと思います」とのことです。 彼の状況を知るにはどうしたら良いかを訪ねたら「あなたが接見しに行くしかない」と言われました。 私は私選か国選が彼にはついていると思っていたので弁護士が今ついていない…と言うことが理解できません。 状況によってはつかない場合があるのでしょうか? 私が彼の現状を知るには接見に行くしかないのでしょうか?
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一刻も早く接見に行くことです。 そうしないと事情がわからないですから。 逮捕・勾留されると外部との連絡は ・家族他の接見 ・弁護士との接見 しか方法はありません。 弁護士のうち、国選弁護士は裁判の為に担当するので被告人以外とは事実上かかわりません(情状証人等の弁護に必要なものは国選弁護士でも動いてくれる)。 一般にテレビや小説にある「家族と相談して今後の方針を決める」「保釈の手続きをする」「示談や和解の話を進める」という仕事は私選弁護士しかやらないと思って間違いないです。 私選弁護士は逮捕直後に本人か家族の依頼によりつけることが可能ですが、有料です。 最低限着手料金がかかりますが10万円から50万円ぐらいは普通の範囲です(弁護士によって違ってよい)。 そのほかに報酬や経費が請求されます。 家族等への連絡も私選弁護士は積極的に対応してくれます。 情報も教えてくれます。 対して国選弁護士は裁判のことだけです。 (裁判を公正に受ける為の存在です) 当番弁護士というのは「逮捕された人」が外部に連絡を取りたい場合に 依頼するものです。 依頼出来る弁護士がいなければ当番制で弁護士会が派遣してくれる存在ですが、私選弁護士として担当を依頼する前であれば「家族と連絡を取る」以上の行動はしないです。 当然、私選弁護士として依頼をすれば費用がかかります。 以上のことから、 「接見しないと何もわからない」という答えになります。 逮捕された本人以外に事情を知っている人がいないのです。
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起訴されれば裁判が始まるので、国選弁護士はつきます。 国選が決まるまでは、彼の家族に聞くか面会する事ですね、
お礼
以前もコメント頂きありがとうございました。 日が経つにつれ現実を受け止められるようになってきました。 事件の詳細は知らないまでも彼が犯罪を犯したことは事実であることが わかり、私は彼に手紙も接見もしなことに決めました。 それが私を裏切った彼に対する答えです。 ただ親御さんには手紙を一度だけ書こうと思っております。
お礼
コメントありがとうございます。 そうだったのですね。 まったく知りませんでした。 このような事ははじめてなので知らない事ばかりです。