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拘留中の家族に弁護士を依頼する際の注意点と費用について
- 家族が事件をおこし拘留され、拘留期間が10日間と言われています。本人は弁護士を依頼したいと話していますが、どの方法が最適か分からず困っています。拘留中に早く弁護士を手配する必要がありますか?当番弁護士に接見し、引き続き依頼する場合の費用や私選弁護士との違いについても知りたいです。
- 拘留中の家族に弁護士を依頼する際には、早めの手配が重要です。当番弁護士に一度接見し、引き続き依頼する場合の費用はどのくらいかかるのか、私選弁護士と当番弁護士の費用の違いについても注意が必要です。
- 拘留中の家族には早く弁護士を手配することが重要です。当番弁護士に一度接見し、引き続き依頼する場合の費用についても調べる必要があります。私選弁護士と当番弁護士の費用には大きな差があるので、注意が必要です。当番弁護士が即座に行動してくれない場合もあるので注意してください。
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質問者が選んだベストアンサー
1 事案がわからないので、この点については答えようがありません。 2 当番弁護は初回の接見は無料です。 その後、その弁護士を委任すれば、私選弁護人となります。 費用は人によってまちまちですがトータルで20万~60万前後はかかると思います。 3 当番弁護士は最初にできる無料の接見のことであり、その当番弁護士に弁護を依頼すれば、通常の私選弁護と費用は変わりません。 4 これも、弁護士によります。当番だからというわけではありません。 これはあくまでも私の意見ですが、比較的軽い罪で、本人も罪を認めているなら、あえて起訴前に弁護士を依頼する必要性は低いと思っています。 起訴後は国選弁護という格安の弁護もありますし9万円くらい。 ただ、被害者がいて示談などができるのであれば、したほうがいいですし、そのために弁護士を依頼するのは有益です。
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- paradox777
- ベストアンサー率44% (22/50)
えっと、当番弁護士ですが、一番最初に書いたとおり、初回接見は無料です。ただ、その後、その人を刑事弁護人として正式に選任する行為は、私選弁護人の選任になりますので、それ相応の費用はかかります。 起訴後につく国選弁護人とは違いますのでご注意を。
お礼
ありがとうございます。しばらくネットに繋げられる状況ではなかったので遅くなってしまいました。すみません。弁護士をつけることになりました。本人が知り合いの知り合いの弁護士に頼んでくれといっているので、そのようにいたしました。これから先はどうなるかわからないのですが、みなさん親身になって考えて下さり、色々と本当にありがとうございました。
- haha1ban
- ベストアンサー率40% (18/45)
補足です。 ごちゃごちゃしてたので整頓します。 (1)弁護士は本人が中で自分で依頼も出来ます。心配無用です。 (2)当番弁護士の接見は無料、国際弁護士の場合8万くらい。場合によっては免除される。弁護士会に相談する手もあるし、本人が労役で支払うことも出来る。1日5,000円計算でその分出所が延びる。 (3)下に書いたとおり。無駄。 (4)ありません。接見禁止中の連絡などもしてくれますし、不便ないですよ。 とりあえずは、いつから面会できる課などは留置されている警察署に電話で聞いたら教えてくれます。
お礼
ありがとうございます。しばらくネットに繋げられる状況ではなかったので遅くなってしまいました。すみません。弁護士をつけることになりました。本人が知り合いの知り合いの弁護士に頼んでくれといっているので、そのようにいたしました。これから先はどうなるかわからないのですが、みなさん親身になって考えて下さり、色々と本当にありがとうございました。
- haha1ban
- ベストアンサー率40% (18/45)
前科、ということは刑務所で服役した経験があるのですか? きっと執行猶予だったんではないかと思うのですが、いつごろの話だったのでしょう? それによって、服役する期間は違ってきますが、今回の質問内容について。 懲役は免れないでしょう。所持でも罪になりますから。逮捕時は所持があれば十分ですから、身柄拘束後に使用があったが検査もしてるでしょう。 まず、私選の弁護士などやとうだけ無駄です。 薬物の場合量刑にほとんど差がないからです。やとうだけのメリットが無いのに、着手金15~20万、合計50~100万、どぶに捨てるようなもの。だったら、その分差し入れ金をしてあげるほうがいいでしょう。 おそらく本人が経験者なので一番良くわかってるはずです。国選弁護士が付くでしょう。 費用はかかりません。正確に言いますと当番弁護士の接見は無料。そのまま委任しても裁判が終わるまでかかる費用はありません。いわゆる国選弁護士にお願いするということになります。判決が下ったら、裁判費用は被告人へ請求されます。これは判決の2週間後位でしょうか。経済的に困難であると認められた場合最後の判決文の読み上げの際裁判費用について免除すると言うはずです。国選で済ますと8万ぐらいです。 なお、逮捕拘束から48時間、ここで接見禁止が付くかどうか、検事が判断します。罪を認め証拠を隠すことも無いだろうとなれば面会が許されますが、たいてい始めの10日はお灸の意味もあり接見禁止だと思っていいです。この間面会はもちろん、手紙なども届きません。接見禁止がとけたらまとめて渡されます。ですが差し入れは出来ますし、誰が来たかもそれでわかるので、そうしてあげてください。入るのは、お金、本、衣類、タオルシャンプー石鹸等。留置されている警察署に電話して聞いてみてもいいでしょう。 所持金がいくらあったのかわかりませんが結構お金って使いますよ。 裁判は逮捕されてから3回、3ヶ月がひとつの目安ですが裁判官、検事、弁護士のスケジュールしだいですので延びる場合もあります。正月があるのでおそらく延びるでしょう。 たくさん手紙を書いてあげてください。なかは暇だそうですよ。たくさん手紙の来る人は羨ましがられるみたいですし。
お礼
ありがとうございます。しばらくネットに繋げられる状況ではなかったので遅くなってしまいました。すみません。弁護士をつけることになりました。本人が知り合いの知り合いの弁護士に頼んでくれといっているので、そのようにいたしました。これから先はどうなるかわからないのですが、みなさん親身になって考えて下さり、色々と本当にありがとうございました。
- laker
- ベストアンサー率50% (2/4)
前科があり、実刑が考えられる状態でしたら、 なるべく弁護士をつけた方がよいと思われます。 現在勾留されていて、その間に取調を受け、調書を作成されているはずです。 調書は後から「これは間違いだ」といっても、 本人の署名・押印がされていたら、まず争えないと思った方がよいです。 否認しているのかどうかも分からないそうですが、 否認しているのならばますます弁護士のサポートが重要になると思われます。 また、勾留期間は最長20日です。 特に否認事件ですと、最長期間勾留されると思われて間違いないです。 身体拘束の期間を考えますと、 弁護士のサポートを受けて、捜査側との折衝をしてもらい、 なるべく早期の身柄解放を目指すべきであると思います。 薬物の所持と公務執行妨害とのことですが、 それならば逮捕時にどのような強制力が及ぼされたのかとか、 なるべく明らかにしておくべきでしょう。 弁護士の対応ですが、 まず当番弁護士は、取調べを行っている警察官に「当番弁護士を呼んでくれ」と言えば、 すぐに呼んでくれます。 当番弁護士は初回無料ですが、それ以降は有料になります。 但し、経済的状況から弁護士を頼むのが困難になることを防ぐため、 法律扶助協会というものがあります。 アドレスはhttp://www.jlaa.or.jp/index.htmlになります。 こちらで金銭面についてのサポートが受けられます。
お礼
ありがとうございます。しばらくネットに繋げられる状況ではなかったので遅くなってしまいました。すみません。弁護士をつけることになりました。本人が知り合いの知り合いの弁護士に頼んでくれといっているので、そのようにいたしました。これから先はどうなるかわからないのですが、みなさん親身になって考えて下さり、色々と本当にありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 薬物所持と公務執行妨害で逮捕されました。 薬物については前科があるので、実刑になってしまうのかもしれないのですが、被害者などは出てません。 拘留されてから面会も出来ていないので、本人が罪を認めているかどうかさえもわからないのが現状です。 そんな状態で弁護士を手配するべきではないでしょうか?