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担当弁護士を知りたい - 電話での問い合わせも不可、海外在住の私にできることは？
- 知人が振り込め詐欺で逮捕され、余罪もあり共犯者と一緒に逮捕されたため接見禁止中。本人は否認しているが他のメンバーで認めている者もいる。留置されている警察署には差し入れ可能な物は郵送済みだが、手紙は弁護士のみに見せられる。弁護士の情報も警察署から教えてもらえない。海外在住のため帰国できず、子供の誕生日が近づいており本人に手紙と絵を届けたい。弁護士が国選か私選かもわからず、裁判の傍聴もしたい。留置期間がまだまだ伸びると予想されるため、何か知る方法はないか悩んでいる。
- 振り込め詐欺で逮捕された知人の担当弁護士の情報を知りたいが、警察署に問い合わせても教えてもらえない。海外在住で帰国できないため、手紙と絵を本人に届けたいと思っている。子供の誕生日が近くお祝いしたいが、連絡が取れない不安を感じている。弁護士が国選か私選かも不明で、裁判の傍聴も希望している。留置期間がまだまだ長くなると予想され、不安が募っている。
- 知人が振り込め詐欺で逮捕され、共犯者と一緒に逮捕され留置中。本人の身内や共通の友人からも情報は得られず、担当弁護士の情報も警察署から教えてもらえない。海外在住で帰国できず、子供の誕生日に手紙と絵を届けたいが不可能な状況。弁護士が国選か私選かも分からず、裁判の傍聴も行きたい。留置期間がまだまだ続き、どうにかして情報を知りたいと考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
海外からの電話で受けてくれる弁護士がいるか分かりませんが，ご質問者自身が，誰か弁護士に依頼して，「弁護人となろうとする者（弁護人候補者）」として面会に行ってもらい，話を聞いてきて貰ったらどうですか？ 状況によっては，あなたがお金を出して私選弁護人を付けることまであり得るという前提で，弁護士に依頼して面会にいってもらうことは，何の問題もありません。（その時点で，手紙や絵を見せるまでやってくれるかは，弁護士次第です） 料金としては，面会＋結果報告までで終了なら２～３万円くらいでしょうか。 まあ，余罪も含めて捜査が終われば接見禁止も解けますし，接見禁止中に来た手紙については，解けた段階で交付されるとは思いますが。
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- rossarossa
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帰国して担当刑事と直接（顔と顔を合わせて）会って話さなければどうにもならないので、まずは帰国しないことには何ともならないですね。 それでも、担当の弁護士の連絡先を教えるのは、その担当刑事があなたを家族同然の間柄だと判断した場合にのみです。 あなたが彼の逮捕を知ったのはどういう経緯だったのでしょうか？ 固有名詞を出せる誰かからの連絡？それともニュースで偶然知ったのでしょうか？ そういう経緯は最重要事項になってくるはずですよ。 1件目の事件に関してはそろそろ起訴されますが、かなりの余罪があるなら2カ月くらいは余裕で同じ留置所に居るでしょう。 勾留場所が変わったとしても同じ都道府県内の拘置所に変わるだけです。 拘置所に身柄が移るということは、全事件の起訴が終わっている＝接見禁止も解けているということなので、逆に好都合なのではないですか？ 差入れもしたいでしょうが、何も無ければ無いで何とかなります。 それでも気になるなら、1万円くらい捨てる覚悟で送ってみては？ お子さんの手紙と絵ですが、仮に本人に渡っても当然お祝いを返してもらえる状況にありませんよ？ お子さんの気持ちを考えたら、「手紙を送ったのにお祝いしてもらえなかった」となるより、何もせずにいるほうが良いのではないですか？ ただ、私なら、どんなに自分の子供に良くしてくれていても他人には非情なことができる彼の優しさなんて、ちゃんちゃら可笑しくて話にならないですがね。しかも逮捕されてもなお否認しているなんてとんでもないです。自分さえ良ければいいんでしょう。 まぁ、あなたが決めることですが、あなたの感情にお子さんは巻き込まないでいて欲しいですね。 「どうしても」「どうしても」とありますが、ほんとうに「どうしても」なら、探偵に相談して弁護士を特定するのもありかもしれません。
お礼
そうですよね。 ご丁寧に回答くださりありがとうございました。 とても助かりました！
補足
回答ありがとうございます。 １つutamaさんの回答に対して質問があるのですが、もし今すでに私選弁護士がついていたとしても他の弁護士さんに行ってもらうことは可能なのですか？ 今の状況が全くわからないので…