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緊張が治らないのは病気のせいなのか
お世話になります。 30代前半会社員、男性です。 仕事はコンサルティング営業です。 表題の通り、私は社会人になって仕事の結果を求められる、 下記状況になると緊張して会話が上手く成立していない 「気」がします。特に指摘されたことはありません。 (1)プレゼンテーション (2)社内MTG (3)顧客からの提案資料に対しての質問(電話) (4)上司への結果報告(口頭) その影響で、帰宅しても上手く伝えられなかった会話のパートを考え続け、自己嫌悪に陥ってしまいます。 なんで上手く言えなかったんだろう…と。ああ言えば良かったなど…。 現状、仕事自体の成果は上々で、叱咤されることはありま せんが、どうしても「緊張」で噛むことが多く、話も まとまりがないときが多いように思えます。 逆に「緊張」を感じなくプレゼンを終えることもたまにありますが、 そのときは手応えのあるプレゼンが出来てるように思います。 休日には、ロジカルシンキングなどの本を読み漁り、あとは自分自身 に「自信」持ち、論理的に矛盾のない提案資料を作成すれば怖いもの はない。と思っているんですが、なかなか改善されません。 前置きが長くなりました。 本題の質問は、この状態は「精神的な病気」なのでしょうかということ です。自己分析ではないですが、昔から劣等感が強く、 自分みたいな人間がいっぱしのサラリーマンとしてやっていけるのか といった気持ちは常に抱いております。 似たような経験をお持ちの方から何かアドバイスが頂けると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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既婚男です。 なかなかご自身で 気づかれたり 反省?は いい事だと思います。 精神的な病気?ではないと思いますよ。 医師では ないので判断できませんが、 それは ストレスと症状の1つです。 緊張感なくプレゼンをできている時も あるようですから いい状態の時と そうではない時が あり 安定していないという事です。 精神的な部分は 大きく関与しています。 症状の一例として・・ 人前に出たいのに出られないことを深刻に悩み自己嫌悪に陥いる。 「人なんか怖くない」などといって、無理やり人前に出そうとしても、ますます自信を無くし、追い込むことになります。 また「気が弱いから」とか「鍛え方が足りない」などの理由で訓練を強制したり、厳しい態度で臨むのも逆効果になります。 治療には時聞がかかることが多く、患者さんが自発的に人に会いたいと言うまでは、ねばり強く見守ってあげることが必要です。 一般に、対人恐怖症にかかる方は、厳格な「強い父親」を持った人に多いといわれます。過去において親子関係に何らかの問題があったことも 解明されています。 それに関する 書物もお読みになっているようですから もう一歩踏み込むなら ソーシャルワーカーの力を 借りて 緊張感を軽減する お薬がありますので、 それを試してみては どうでしょうか? お薬に頼らなくとも ソーシャルワーカーの 助言で かなり改善策を見出せると思います。
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当方、医療従事者ではありませんが・・ 緊張は病気ではないと思います。 まあ、専門家が見れば病から派生している場合もあるかもしれませんが・・ ここに書かれている様な程度なら・・・ さて、結論から・・ 緊張は、心の緊張と身体の緊張があると思います。 が、便宜的にその様に分けたとしても、実際には心の緊張と身体の緊張は実際には分けることは不可能でしょう。 心の緊張は身体に影響し、身体の緊張は身体に影響する事は容易に想像できることでしょう。 しかし、この相互に影響しあう、見方によってはどうしようもなさそうな事が、別の見方をするなら、緊張を取る糸口ともなります。 心に働きかけるのは実は大変です・・・ 何か心に良いことを・・例えば本を読んで一時、そうかそうだな・・などと感じることがあっても、少し時間が経てば忘れたり、反発心が出たりします。 で、心への働きかけは一時棚上げにして、身体へアプローチすると言う方法が考えられます。 これは、やりさえすれば、結構目に見えて効果がでます。 但し、効果はでますが、身体に染み付いた緊張の癖は、直ぐに以前の状態に戻ります。 これは仕方が無いこと・・なのです。 心の緊張が高まったままですと、心は限度を超えると壊れてしまいます。 それを避けるために身体に緊張を起こさせ、心を守る・・と言う事を無意識の内に行います。 まあ、人としても防衛反応でしょう。 これも、一日位で緊張したのなら、直ぐに元に戻りますが、大抵の場合は緊張状態のまま、長い年月が過ぎてしまいます。 もう、最初の原因など分りません。またその原因も取り除かれていないことが殆どです。 で、緊張はしたまま時間が過ぎてしまいました。 固まってしまった緊張は、1度や2度緊張を緩めたからと言って、緊張のない状態にまでは戻らないのです。 何を言いたいのかと言いますと・・緊張を開放する方法は色々とあります。 しかし、ある程度の効果を感じるまでには、緊張していた時間が長ければ長いほど、回復までにはやはり時間がかかると言う事なのです。 筋肉に緊張が記憶されてしまっているので・・・ (実際には筋肉と言うより、筋膜が固まってしまうのですけどね) しかし、元に戻るのに時間がかかる・・と手をこまねいていれば、現状が続くだけ・・・です。 これから先どうするか・・・どうしたいか・・は質問者さん次第。 それほど、大変なことをするわけでもないです・・ が、毎日・毎日少しずつでも続ける必要はあります。 如何しますか・・その気があるなら・・補足でお願いします。 今までも似た様なことを散々書いてきたのですが、皆さんカンフル注射の様なものを欲しがる様です。 しかし、世の中に特効薬は実はないのです。 あったとしてもそれはとても危険なもの・・・余程の場合以外は使わない・・ものなのです。 どの様なもの・・例えば呼吸法・例えば柔軟体操・・例えば・・ 一日10分でも良いから毎日続ける事が大切なのです。 さあ・・どうしましょう。
- mido00202
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ちょっと皆さんとは違う意見なのですが アドバイスをさせて頂きます。 私も30代前半で同じ経験があります。 答えから申しますと「軽い神経症」なのです。 具体的には「不安障害」に当たります。 これは心療内科へ行っても治りません。 私も極度の緊張から人前で話ができなくなることがありました。 こちらでも質問しましたが、ほとんどの方が「慣れです」と。 しかし、現実ではちょっと違っております。 確かに慣れれば変わってきますが、緊張は解けません。 私がアドバイスをいただいた内容です。 「神経症を起こしている根本は、不安です、不安を感じるために、 その事を予想して何も起こらない内から不安を感じてしまいます。 その不安を不安という風に意識上に載せて問題としてしまいます。 神経症の原因は「不安を意識する事」という事になります。 「神経症」そのものを学ぶ事です。 人間はどうして悩み苦しむのかという事です。 その答えが判った時に貴方の不安が解消します。」 結構、自分では不安が解消された回答でした。 ご参考になれば幸いです。 誰しもが持っている神経症です。
それは誰しも多かれ少なかれ抱いてることです。 あなたは常に完璧な仕事を、と思っていらっしゃるから緊張してうまくできない自分が許せないんだと思います。 でもあなたは決して会社の役に立ってない人間ではないですよね?むしろ貢献してるじゃないですか。 もっと自分のしてることに誇りをもってもいいんじゃないんですか? >逆に「緊張」を感じなくプレゼンを終えることもたまにありますが、 そのときは手応えのあるプレゼンが出来てるように思います。 こう感じるときとはなにをしてるとか特にないのでしょうか? 一旦緊張しないコツを掴んじゃえば早いと思いますよ! 緊張も仕事を成功させるのに大事な働きをしていると私は思いますが。 緊張せずに気持ちが緩んでいて思わぬミスをしてしまったという時はないですか? そう考えると緊張もある程度は必要だと思いますよ。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
普通ですよ。 緊張はしっかりやろう、今を大切にしていこうという貴方自身の準備の証。緊張は誰にでもあるんです。それが目に見える形で出る人と、限りなく緊張していないように見える人と。 貴方は少し緊張がマイペースを崩したり、引っかかったりする所に出ると。でもそれは些細な問題。軸がぶれていなければちゃんと相手には伝わっています。大切なのはスムーズに伝える事よりも、貴方なりに丁寧に貴方の言葉で伝えようとする姿勢であり態度なんです。 貴方は凄く完璧を求めすぎる。少し駄目だともう相手から過小評価される、されているんじゃないかという他者の目を貴方自身が作り出してしまう。完璧に近づけようと手を抜かない姿勢なり準備は大切だからね。これからも続けていい。でも自分が保てなければ、折角用意したり準備した貴方自身が伝わらないでしょ?緊張を楽しむというのは難しい感覚かもしれないけどね、緊張できる場所でパフォームする経験は貴方を大きくしているんですよ。その中で貴方なりに緊張も味方に自分なりのペースで自分なりの言葉で貴方のプレゼンをする。それは周りと違って良いんです。貴方は貴方なんですから。比較対照ではない。貴方なりの部分をしっかり伝えられるように準備してそれを発揮する。 緊張しても良いじゃないですか?自信は緊張感の中で貴方なりに自分らしくやっていく積み重ねの手ごたえそのもの。頑張ろうとして緊張する自分自身も愛してあげてください☆
お礼
お早いご回答、本当にありがとうございます。 すごく心に響いて…、気持ちが大分軽くなりました。 >>少し駄目だともう相手から過小評価される、されているんじゃないかという他者の目を貴方自身が作り出してしまう。 このお言葉通りなんです。他者の目を気にしすぎてしまう面があります。 その事ばかりを考える。それが次の緊張へとつなげるスパイラルになっ ているのかもしれません…。 >>大切なのはスムーズに伝える事よりも、貴方なりに丁寧に貴方の言葉で伝えようとする姿勢であり態度なんです。 そうですよね。「丁寧に」、「自分の言葉で」伝える姿勢を大切にして 仕事に取り組みたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
お早いご回答ありがとうございます。 >>あなたは常に完璧な仕事を、と思っていらっしゃるから緊張してうまくできない自分が許せないんだと思います。 仰るとおりです。お金を頂いている以上、100%以上の仕事をしないといけないと常に自分にプレッシャーを与えている部分はあります。 成果物以外の面でも完璧を求めすぎてるところはあると思います。 >>>逆に「緊張」を感じなくプレゼンを終えることもたまにありますが、 >>そのときは手応えのあるプレゼンが出来てるように思います。 >>こう感じるときとはなにをしてるとか特にないのでしょうか? >>一旦緊張しないコツを掴んじゃえば早いと思いますよ! それが人数が少ないときなので、コツとして習得出来ないんです…。 人数が多く、また役職が付いた方中心になると緊張感が納まることが ありません。誰しもそうだとは思うんですが、私の場合は緊張が表に 出てしまうタイプですので…。 >>緊張も仕事を成功させるのに大事な働きをしていると私は思いますが。 そうですよね。「成功させるための緊張」と考えるようにします。 ネガティブな方向ではなく。 本当にありがとうございました。