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大学ブランドについて

はじめまして。 出身大学によってどのような利益、不利益があるのかを知りたいと思っています。 私は、静岡大学の機械工学部に合格し、今年入学することになりました。 旧帝大を目指していたこともあり、なんというか、大学にコンプレックスがあります。 私の将来の夢は、父親の影響もあり、起業することです。 静岡大学出身でも、思いが強ければできる、という意見もあると思うのですが、高校時代に、進学クラスを辞退してから、周りに流されてがくんと成績を落としてしまったことから、根性論は私には、残念ながら、効果がないと思っています。 根性が大事なのは当然だとも分かっているのですが、書籍を読んでいて、やはりそれ以外の要素も必要であると感じました。 少なくとも、静岡大学より高い志をもった人たちの集まる大学に行きたいと考えています(もちろん、全員が高い意識を持っている大学なんてあるわけないことは分かっています)。 得意科目の英語の偏差値は、前回の代々木記述では、70ちょっとあり、数学も60ほどありますので、小論文も苦手ではないことから、慶応大学の経済学部を目指してみたい、という思いがあります。 会社経営と言うのは難しいものであると、父親には聞いており、どうにか、情報や、ともに企業を目指す人間、人脈が欲しいと思っています。 それらのものは、慶応大学にいき、真面目に勉学に励み、友人の輪を広げてゆけば、すくなくとも静岡よりは、目標近く得られるのではないかと思っています。 しかし、私には正直のところ、慶応や早稲田がどのようなものであるかがよくわかりません。 早稲田大学や慶応大学で、私の望むものは手に入れられるのでしょうか?

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  • 6chan
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回答No.3

・受験や資格試験の学習は、あれこれ手を広げない!のが鉄則。 よって「Z会」で充分。  こと受験勉強に関して言えば、慶応なら慶応模試と銘打った予備校の試験は、なるべく受験しライバルの中での自分の位置を確認すべきです。(ターゲットが明確なら、全国模試の受験は不要) ・できるのは「英語だけ」で不安に思うのではなく、「英語なら俺にまかせろ」と専門性について自信をもつこと。 ・物理や化学の学習で選択肢を狭めるのではなく、受験科目が多ければだれとて1つや2つ不得意科目があるもの。ノーベル賞学者の益川先生だって、こう言っておられます。 -- http://www.asahi.com/culture/update/0207/NGY200902070009.html 益川さんは「英語(の配点)は200点。千点満点のテストだから、英語がだめでも800点あると思った」 --

sees2009
質問者

お礼

手を広げすぎることの悪影響は、高校時代に思い知りました。 今回の受験は失敗しないよう心がけます。 得意科目に自信を持って、得意科目を増やす勢いでやっていきます。 ところで、慶応のベンチャー支援にはどのようなものがあるかご存知でしょうか? 調べてはみたのですが、研究開発の支援が主になっているような感じがしました。 慶應の支援は、文系の人間にとっても、強いバックアップになるのでしょうか?

  • 6chan
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回答No.2

No.1です。  初めから、同級生の志が高いことも大切ですが、高さを在学期間の4年、維持できる雰囲気も大切です。また、最初はどうであれ、志を高めてくれる雰囲気も重要です。  私の経験では、最初から少人数の集団であることが重要な要素です。連帯感は良い方向に働けば、お互い尊重しあいながら切磋琢磨しあう雰囲気がうまれます。もう1つ大事なのは、良い師匠に恵まれることです。  あなたの進学される大学のカリキュラムはそうなっていますか?研究室の先生方に会ってみましたか?コンタクトしてみましたか?納得できるなら今合格した大学で4年過ごすのもありです。  個人的には、1・2年の間は教養で、3・4年次に選択してから専門なんて感心しません。最初から幅広い教養とともに専門性も身に着けてほうがいいです。  それから、「根性」の要素として粘り強さと集中力は非常大切です。しかし、やみくもな根性は無駄です。今現在偏差値50程度の方であれば、医学部でなければ、正しい方法で、1日2時間集中して1年間、学習すれば、旧7帝・早慶ICU・関関同立は、合格するはずです。根性ではなく「粘り強さ」「集中力」という概念に置き換え、自分の行動様式を省みてください。  旧帝大に入るなら、それに絞った学習法があります。私大と同じ学習方法(試験対策)では通用しません。また旧帝大でも東大と京大では学習方法は異なります。英語の偏差値70とか数学60などというおおざっぱな偏差値で大学選択すると痛い目に遭います。  入れるところではなく、自分は何がやりたいのか、目標を定めてください。例えば、ケネディスクールで公共政策を学ぶにはどういった道があるのか、徹底的に調べてください。大学以外にも選択肢はあります。  私の知人には偏差値低い大学でも、勤め先で米国留学の機会を得て修士相当の学位を得たりした例もあります。  回り道かもしれないけれど、別の大学に入りなおすことも可能です。また、同級生には他大学に在籍しながら再受験で入ってきた方もいました。私の友人でも卒業後に医学部に入りなおした方もいました。静岡大学に通いながら、受験勉強をすることもできなくはないと考えます。  自分が何をやりたいか、どんな社会貢献をしていきたいのか、どう収入を確保していくのか、どんな人生にしたいのか、それらを決心しないうちに、慶応や早稲田で勉学に励み・友人の輪を広げたりしたところで、隣の芝が青く見えるだけで、ただただ自分が揺れ動き、軸が定まらない生き方になってしまうように思えます。

sees2009
質問者

お礼

旧帝大か慶應か、今日考えました。 自分にとって、これから旧帝大に向けて、物理、化学などの教科をすることは、これまでを振り返ってみると、おそらくとても厳しいので、費用対効果を考えると、苦手意識の少ない英語、数学の学習で対応できる、東大、兄弟以外の旧帝大より就職に強い(あくまで聞いた話ですが)、慶応大学がベストなのではないかとなりました。 今まで地域に住み、その地域での進学校にいたので、そんな知的環境が、私にとってはとてもあこがれです。 目標とする師匠ができるなんて、今まで考えもできませんでした。 高校では、友人との交流は満足のゆくものでしたが、目標とする勉強時間は全く果たせませんでした。 いざ静岡大学に入学が決まり、どのようなものであれ、「隣の青い芝」に行きたい、と強く感じています。 ただ、まだ静岡大学について知りません。 大学に通い始めた後、興味のある分野の教授が慶應卒ですので、彼に研究についての話と兼ねて、伺いたいと思います。 1年生時は、教養課程で時間のゆとりもあると思いますので、慶應の受験勉強をしてゆきたいと思います。 勉強方法の本はいくつか読みましたので、効率よくでき勉強の仕方はしっています。 方法を結果に出せるように集中して取り組みたいと思います。 諦めてのちに引きずったら、辛いので。 慶應対策の通信教育費(Z会)を補うために、自分にも学習が身につくことから、家庭教師のアルバイトをしたいのですが、英語だけの私に、家庭教師が勤まるのかどうか、多少不安です。 あと、慶應対策として、参考書を学ぶ以外は、Z会で大丈夫でしょうか? よろしければ、こんな質問ですが、もし家庭教師をした経験がありましたら、答えていただければ嬉しいです(予備校講師に聞くような、専門外の質問かもしれませんが)^^; 私がやりたいことは、一生懸命に生き、人々が喜ぶモノ、サービスを生み出すことです。 今まで時間を持て余しているような感覚を持ってきました。 とにかく、必死に生きてみたいです。

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回答No.1

起業成功と大学の偏差値は、あまり関係が無いと、思います。 ただ、国公立大学と私立大学の学生の気質差はあります。 前者の学生は、ほぼ安定志向です。後者の学生は、たまに起業家向きの方もいます。 また、起業志向の学生へのサポートも、国公立より私立のほうが進んでいます。まずは、各大学の起業支援・ベンチャー支援のホームページをみてみてください。 静岡大学さんにも、ベンチャー支援ネットワーク室という部門がありますね。 http://shien.cjr.shizuoka.ac.jp/ ここの支援体制がご自身の求めているものと合うかどうか調べてみてはいかがでしょうか? また、自分がモデルと考えている起業家の経歴を調べて、傾向をつかんでみてください。 #起業には、偏差値がどうのこうの!よりか、なにか尖ったモノ、光ったモノ、他人よりも一歩も二歩もすすんだ先見性、が必要ではないでしょうか?偏差値の高さは、ただの優等生具合を示す指標です。真面目に勉学に励んで起業家のセンスが身につくものではありません。起業家の中には大学中退という経歴も少なくないですよね。 それで、肝心の出身大学による利益/不利益ですが、「とりあえず話を聞いてもらえるチャンス」という点では、有名大学のほうが優れています。しかし、出会ったチャンスをガッチリつかめば、この不利益はカバーできるのではないかと考えます。 (私自身は、有名大学出身なので、すげー得していると感じます。)

sees2009
質問者

お礼

企業家の方でしょうか?貴重なご意見ありがとうございます。 ベンチャー支援があったというのは知りませんでした。 ありがとうございます。 一覧しましたが、コンサルタントや、教授の会社のようなもので、おおよそ私が求めているものではないような感じでした。 支援があるというだけ驚きですし、とりあえず話を聞きに行きたいと思っています。 自分の目指すモデルの人物達を調べたり、書籍を読んだところ、私が求めているのは、おおざっぱに言えば、人脈、MBAでした。 MBA限定ではなく、ケネディスクールで公共政策を学ぶということにも、魅力的に感じています。 海外では分野変更も珍しくないと聞きますが、このまま静岡大学に行き工学を学び、海外でMBAを取得というのは、今現在、工学に関わることでの起業を考えていないものですから、どのようなものだろうと考えています。 語学学習、静岡大学での協定校留学はするつもりです。 私の尖ったモノ・・・今まで、感覚が多くの方と違うことがわたしの誇れる長所でしたが、最近はそれすらも自信がなくなってきています。 自分の突き出た長所を身につけたいと思います。 出身大学についてですが、やはり、名前と、OBとのつながりが魅力的に感じてしまいます^^;

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