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これは親への反抗といいますか?

よく親に対する反抗期とききますが、以下の場合は親への反抗といいますか?いまいち親に対する反抗というのが分かりません。 「ある子どもの母親と父親が子ども(高校3年生)が受験生であるにもかかわらず夜11時くらいには寝るので子どもにもっと夜遅くまでやりなさいっと言います(もともと子どもはそれでも受験に合格するよう勉強はしています)。ところがその子供は夜ちゃんと睡眠はとらないと健康には良くないと親に言い張るのですが、親は夜ももっとたくさんやれと言い張りが続く。そのため親と子供は言い合いのけんかになっています。」

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  • mistytree
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回答No.4

その例に対しての直接の判断はやめておきますが。。。。 反抗とは心理的離乳のことで、親と自分を明確に区別して、ときには自己主張することです。 しかし、一般に言われている「親への反抗」は、親の「子どもが私の言うことを聞かない」という叫びでしょう。思い通りにならない子に苛立ちを感じる。 子はきちんとした考えに基づいて考えていても、親はそのような子の自立性を認められず、意見を押し通そうとすることは、ままあります。 ただ、子のほうもいったいどのような意図に基づいて、親との言い争いを続けているのでしょう。だまって勉強しておけば何を言われることもないし、あるいは主張などせず、勉強したふりをして眠れば(それが上手くいけばですが)言い争いはやり過ごせますね。 子の言うように、たしかに「眠らないと健康にはよくない」と思いますが、受験のことで言い争うことは同じくらい精神衛生によくないでしょう。(受験前ですし)それでも「眠る」「いや、やれ」の言い張りが続くのは、どういった理由なのか、反抗なのかそうでないのか、それを判断するのは難しいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

 反抗ではありません。 健康管理は勉強でも同じです。  自分でそれを判断して、行っていくことは大切です。  何よりも健康です。  息子も今受験に必死です。いろんなことをいい体のですが、我慢しています。  ただ漠然と、自己管理、リズムある生活。メリハリを持つこと、といっています。  

  • satochu-
  • ベストアンサー率39% (22/56)
回答No.2

質問者様が挙げられているような事象は、子供が親と同程度以上に賢くなってくるとよく発生する出来事です。 特に、親側があまり賢くない(失礼ですが、他に表現がないので)場合に頻発します。 なお、「反抗」かどうか、という質問と捉えれば、文字通り反抗です。長上や権威・権力などに従わず、逆らうことですから。 親が愚かで間違った判断をしていることに、子供が気が付きはじめると、反抗が始まります。 子供側がより賢い場合は、同じ土俵に直接乗らず、うまく説得(や誤魔化す)するための手を考え始めるので、丸く収まりやすくなります。 例えば、本件においては、早起きをして勉強する(遅くまでやった場合と同じ勉強時間を確保)、睡眠時間を無理に削って勉強しても効率が上がらないため、~時間は寝たほうがプラスとなる、等の話で納得してくれるかもしれません。 なお、反抗期と言われているものに対して、興味深い(と思われる)解説がありましたので、参考までに。 (”反抗期”の定義を調べようとしてたどり着きました) http://park6.wakwak.com/~psychol/town/townkyoiku/kyoikushort/hankouki1.html

  • _dejitto_
  • ベストアンサー率40% (100/246)
回答No.1

反抗というよりそのお子さんは自分の意見を言っている、ただそれだけでは? 確かに受験のために夜遅くまで勉強している人が殆どでしょうけど、強制的に受験=徹夜(もしくは遅くまで勉強)というのはある意味偏見ではないかと思いますね。 毎日毎日遊びまわって勉強していないなら別ですが、そうでないのなら体を休める、脳を休めるというのは大切なことです。 受験シーズンといえば寒い時期です、風邪でも引いて受験はもちろん勉強に差し支えたらどうするの? そのお子さんもそういうふうに考えているように思えます。

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