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人工呼吸器の気道内圧について
人工呼吸器の気道内圧センサについてなのですが、Yピースなどに気道内圧アダプタや、圧チューブがあるものに対してはわかるのですが、気道内圧アダプタや圧チューブ接続部位が見当たらない呼吸器の気道内圧はどの位置で感知し、どういうプロセスで圧をモニタしているのでしょうか。教えてください。
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多くは、機械本体(蛇管接続部のあたり)に圧センサーやフローセンサーがあり、そこから圧データを取り出しております。この方法だと蛇管のコンプライアンスの影響を避けられませんので、理論的には口元センサーの機種より性能が落ちそうなものですが、実際には技術力のあるメーカーの場合下手な口元センサーの機種より性能(測定値だけでなく、実際に患者さんに使用したときの自発呼吸との同調性とか)が良かったりするところが、面白いものです。。。 以上、先ずはご参考まで。
お礼
ありがとうございます! そういえば・・・ と、機械本体をのぞいてみれば・・・ありますね☆ 幼い疑問にわかりやすく回答いただいてとてもすっきりいたしました。 勉強しなおしてまいりますが、今後もご指導ください。