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呼吸リハビリテーションの話ですが、「口すぼめ呼吸は、気道内圧を高め、気

呼吸リハビリテーションの話ですが、「口すぼめ呼吸は、気道内圧を高め、気道閉塞を防止します。」という意味が分かりません。どなたかよろしくお願いします。なぜ、鼻呼吸は気道内圧を高めることが出来ないのでしょうか?気道内圧が低いと何故気道閉塞が起こるのでしょうか?

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回答No.2

#1です。補足のご質問の回答です。 まさしく言われている通りの原理です。 口をすぼめる断面積は両方の鼻の穴より小さくなければ意味がありません。(あまり意識していませんでしたが、確かにその通りです) バースデーケーキのロウソクを消すときや、熱いものを食べるときのふうふうをかなり長くしたようなイメージです。

hitotuisi
質問者

お礼

とてもよくわかりました。ありがとうございます。うれしいです。

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回答No.1

この場合の気道は気管や気管支などの大きな気道でなく、肺胞に近い細い気管支を指しています。 肺胞を膨らませるイメージはストローの先に風船を付けている形に似ています。 肺胞近くの気管支は柔らかくコシがないため、肺気腫のように肺がだらんとして胸を広げた程度では肺胞が膨らみにくい病気の場合、気管内に意識的に圧力をかけてストローから膨らませなければ肺胞まで空気が届きません。 肺胞に空気が来なければ苦しいので息を吐く時に口をすぼめて気道内圧をあげて、細い気管支と肺胞を広げるのです。 鼻呼吸の時は鼻をつままない限り息が抜けてしまいますよね。 手軽な方法として口すぼめ呼吸を推奨しているのです。

hitotuisi
質問者

補足

「ストローの先に風船を付けてた」というたとえは非常に分かりやすく、今までの疑問が解決しました。とてもうれしいです。感謝です。 なお、後半部が、まだ、よく分かりません。 「鼻呼吸の時は鼻をつままない限り息が抜けてしまいます」という個所が分かりません。口すぼめ呼吸での息の抜け方も分かりません。 口すぼめ呼吸では、もし、息がたくさん抜けてると感じたら、口をすぼめる程度を増すことにより(口の出口の断面積を小さくすることにより)呼気の量をコントロールできるので都合がよいということでしょうか? 鼻呼吸の場合の出口の穴(鼻の穴二つ:外鼻腔)は鉛筆の底辺くらいの面積二つ分で、大きさをコントロール出来ないし、これは口すぼめ呼吸の場合の出口の穴の面積より広いから、呼気量が多くなってしまい、効果は少ないということでしょうか? 質問の文章が、回りくどく、しつこいようですが、従来の疑問が全部、今回わかりそうなので、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。。