• ベストアンサー

モニターヘッドホンと普通のヘッドホンの違いについて

モニターヘッドホンと普通のヘッドホンにはどのような違いがあるのでしょうか? 例えば、大きさとか、重さとか、再生周波数帯域とか明確な定義ってあるのでしょうか? 価格もモニターヘッドホンは高いものが多いので、それだけモニターヘッドホンの方が 品質はいいのかなぁとは、思うんですが・・・ 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

はじめまして♪  モニター用と言う規格や定義はありません。 各社各ブランドでプロが使うレベルの高級イメージを強調しているだけの場合も、区別はせず販売した機種でプロが愛用している製品等もあります。 実際にプロが愛用するヘッドホンは様々です。音楽のプロ、ミキサーのプロ、バラエティー番組編集のプロ、噺家、ロック、クラシック、込みにティーFM局スタッフもプロなのですが、好みのヘッドホンは様々だと思います。  そんな中で、安定した品質と音質、丈夫で長持ち、普及率などで、そこそこバランスが良く使いやすい物が使われているのだと思います。 何をモニターするか! なのですが、放送関係も音楽関係も「ミスや異音が無いか」チェックするために信頼が置けるヘッドホンモニターを選択しているんだと思います。  音楽等を心地よく聞くために造られた製品と違うのは、仕事で使う道具と言う事です。 どちらかと言うと、マイクやミキサー、エフェクターの違いを聴き取れる ある意味で音のアラ探しが容易なヘッドホンが レコーディングモニター系でしょうか。 ポップス系のミュージシャンには演奏中のノリが良い方向の装着管や音色で選ばれている場合が多い様です。 最高級のリスニングヘッドホンがモニター用途では滅多に使われません。 奇麗に聞こえるよりマズイ音をチェックできる音質が要求されているのだと思います。 と言う事で、モニターと名付けられた製品と、実際のプロが使う定番モニターでは若干意味合いが違ってきます。 しかし プロが使っていない製品でもブランドイメージとして 「モニター」を名乗るのは比較的高級シリーズなのですね。 おおむね丈夫な機種が多い様です。 わりとリーズナブルで世界中のレコーディングスタジオに愛用されているソニー製品等は ヘッドホンの高級機(5~20万 さらに上も、、)からみたら 安物です(笑)

z4rf3ljx
質問者

お礼

ありがとうございました。 味付けをしないなるべく原音に近い音が再生できるのがモニターへっどほんなんですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

特に定義というものはありませんし、普通のヘッドホンとも違いがないと思って問題ないです。 モニターヘッドホンというのは、そのヘッドホンの音質の傾向、特徴を表しているだけです。実際に音楽の制作現場で使用されているものもあれば、使われていないものもあります。 基本的にモニターヘッドホンの特徴としては、音に味付けをせず、原音を忠実に再現する正確さが求められます。でもこれはモニターヘッドホンの目指す理想です。 モニターヘッドホンと謳っているからと言って、必ずしもそれだけの性能があるとは言えません。 メーカーが使う宣伝文句として使われる場合もありますね。モニターヘッドホンと書いていれば、それだけで高性能、高音質のような印象を、消費者に与えられますからね。