• 締切済み

喘息・病院に詳しい方、よろしくお願いします。

はじめて質問させて頂きます。よろしくお願いします。 私は17歳の女の子です。軽度の喘息持ちです。ですが最近夜は気管が狭く腫れてる感覚になって苦しくなったり、朝でも夜でも関係なく苦しくなってしまいます。夜は横になると苦しいので朝まで寝れない日が続いてます。発作が起きても中々病院に行けないでいます。ですが近いうちに酷くならない様にする為におこずかいで行く事にしました。近くの病院は診療所です。そこの先生は性格がキツくて、子供が目の前にいるのにこの病気は死にますと二三回繰り返して言いました。それがトラウマで行くのが少し怖いですが、自分の体の方が大事なので行きます。その先生に喘息の薬を吸入療法にかえる事が出来るか診てもらう時に相談してみるつもりです。何故吸入療法にしたいかは、私の家は色々大変でイザと言う時以外は病院に行く事が出来ないからです。吸入療法は家で治療が出来て、病院に行く事が減って、患者自身も楽になると周りから聞きました。飲み薬から吸入療法に変えた方いますか?皆さんは相談してみて断られたり、逆に怒られた事はありますか?病院でこう言う相談を診察の時に相談して携帯吸入器・レンタル吸入器を出された方はいらっしゃいますか? 又、病院でレンタルされる場合は私にも払って行ける金額なのでしょうか? はじめて一人で病院に行くので凄く不安です。長文と質問ばかりですみません。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • marekiyo
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

喘息歴35年です。詳しい方だと思います。質問者さんも喘息治療の勉強をたくさんされると良いですよ。 >>軽度の喘息持ちです。ですが最近夜は気管が狭く腫れてる感覚になって >>苦しくなったり、朝でも夜でも関係なく苦しくなってしまいます。 >>夜は横になると苦しいので朝まで寝れない日が続いてます。 この様子ですと軽度の喘息ではありません。早急に症状をコントロールした方がよいでしょう。生活の質もよくないし命にかかわります。 吸入器はわざわざ購入したり、レンタルする必要はありません。いまの吸入治療薬はほとんど携帯型の短期使い捨てになっています。吸入薬には大きく分けて以下の2種類ありますので覚えてください。 ・吸入ステロイド(予防薬・抗炎症) ・吸入β2刺激薬(発作時の気管支拡張薬) 吸入ステロイドで気管の炎症を減らしていって、発作そのものが起こらないようにします。苦しい発作時には吸入β2刺激薬を使います。吸入β2刺激薬は病院でやる吸入(ネブライザー)の携帯版だと思ってください。ステロイドと吸入β2、2種類の薬をもらってください。最新の喘息治療ガイドラインでは、吸入ステロイドという予防薬が第一選択になっています。とても重要な治療法です。 吸入ステロイドを怖がらないでくださね。肺だけに作用するので副作用もかなり少ないですし、量も少ないです。これで肺の炎症を治していきましょう。効いてくれば劇的に楽になりますよ。内服薬は補助的に使われていきます。質問者さんの状態では、内服薬での治療ではあまりに足りないでしょう、吸入ステロイドできちんと治療していくということを忘れないでください。発作時に使う吸入β2刺激薬と内服だけでしのぐというのも良くありません。 吸入ステロイドは1年以上は使うつもりでゆっくり取り組みましょうね。急がば回れです。まずは自分の身体を楽にしてあげてください。いきなりステロイドを勧められて戸惑うかもしれませんが、今はきちんと薬を使って良くすることで、病院に行く回数もグンと減らせます。 先生が合わない場合は、主治医を変えることも考えてください。一度、呼吸器専門にかかった方がよいのですけど。貴女様くらいの症状で吸入ステロイドを勧めてこない医者は、喘息の知識が足りません。治療費はそれなりにかかりますが(1ヶ月5000円前後?)親にも助けてもらって、身体を楽にしましょうね。参考として喘息専門医の宮川医院さんのURLを載せておきます。必見です。

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~miyagawa/index_f.html
  • kougetsu
  • ベストアンサー率59% (75/126)
回答No.3

喘息の治療法の基本は発作予防・体質改善用の経口薬(飲み薬)を定期的に飲み続けることです。それに加えて発作時用の吸入薬を出すのが普通です。 もし、発作時用の携帯吸入薬を出してくれないような医者なら見限った方がいいです。 吸入療法だろうが飲み薬だろうが、医療機関で出せる薬の量(何日分か)は変わらない(変えられない)ので、単に患者がどっちが続けやすいかと使用する薬の効果の多少の違いがあるだけでしょう。病院に行く回数はそう変わらないと思います。

  • chirobu-
  • ベストアンサー率11% (228/2017)
回答No.2

“インタール”は(発作の)予防ができる、比較的安全な吸入剤です。あと、“オノン”言う飲み薬も発作の予防をする飲み薬です。金額は・・・はっきり覚えていませんが、発作の薬(“テオドール”)と合わせても・・1ヶ月分で6000円位かしら?・・・間違ってたらごめんなさい。いずれにしても、よく話を聞いてくれるお医者さんに相談して気長に治していって下さい、お大事に。

  • pmmp
  • ベストアンサー率30% (194/643)
回答No.1

確かに、喘息には気管支拡張剤の吸入が、発作の時には有効ではあります。 しかし、気管支拡張剤は急激な効果をもたらす為に、心臓への負担もありますから、相談者さんの様な若い方の気管支拡張剤の継続的利用は薦められません。 私の母親も、かなりきつい喘息もちで、気管支拡張剤の使用がありましたが、今はパッチ型のを使用しています。 毎日、張り替えの必要がありますが、気管支拡張剤の様な急激な効果ではなく、持続させる効果がありますので、一度、医師に相談をしてみて下さい。